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アンチHS(by アイマイミー氏)
幸福の科学の将来を暗示する第一級の(内部告発)記事がありましたので紹介します。

石をもて追はるるごとくに  by 吉田達也

<幸福の科学、職員達の派閥争い>

幸福の科学の三大悪人を相撲の番付で例えると、東の横綱が吉田達也、西の横綱が石川悦男、張出横綱が渡邉和哉となると思う。

異論もあろうが、吉田とは、ペテン師大川を平然と騙し、子分たちに忠誠を誓わせるような極悪非道の人物であるからだ。
前頭筆頭の饗庭あたりでは手も足もでない(爆笑)
 
ところが、吉田達也は組織内部では悪の総大将なのだが、意外と素顔がしられていないように見受けられる。
そこで、吉田達也という人物が、大川をも平気で手玉に取れる人物であることをはっきりと認識していただくために、拙ブログでは再三引用しているのだが、知らない方のために、09年の総選挙時の「吉田告発」を掲載してみることにした。これは、当時の2chに出ていたものである。
 
『ついに、幸福の科学の大川隆法狂祖は傀儡となった(2011-05-10)』から
 
投稿者:NO MORE HS 投稿日:2009年 9月 8日(火)22時19分46秒 
その間、実は教団内部では二大派閥に分かれて大激論が交わされていました。
まずその1つは政務本部と広報局を中心とする念力集団の派閥です。
とくに広報局は、千葉県知事選後、「幸福の科学の信者の力だけで100万票とった」と7方(大川隆法のこと)に報告しました。
そして「全国で1100万票は確実にとれる集票力がある」とも報告しました。
7方は広報局の話で立党したと言っても過言ではありません。 
 
彼らは実務能力はあるのですが、自己顕示欲が激しく、内部でもたびたび問題を起こしています。
過去世は鬼や龍、怪物たちがほとんどです。
念力が得意な吉田一派が率いる彼らは、まず都議選を回避しようとしました。
自分達が報告した集票力が偽りとバレるからです。 
 
しかし、都議選の散々な結果で嘘がバレた後は、今度は7方(大川氏)の弱みを握ろうと画策して成功しました。
ことあるごとに現実に起きた事とは逆の事を7方に報告して、密かに霊能力を試していたのです。
元々7方への信仰心などなく、彼らの興味は内部での出世と金だけです。
7方に霊能力がないとわかった彼らは、7方をあからさまにバカにして強く出るようになりました。 
 
もう1つの派閥は、いわゆる宗教的な職員達です。
実務能力は劣りますが、彼らの穏やかな気質で教団がまとまっています。
信者の悩み相談に乗ったりする良識的な職員達です。
彼らは選挙中、政務本部が暴走するのを苦々しく思っていて、たびたび7方に直訴を試み失敗に終っていました。
 
選挙後、
その二大派閥がついに激突したのです。
 
実は選挙では少なくない額が政務本部の職員に還流されていて、それは職員間では公然の秘密でした。
政務本部は選挙の協力を、圧倒的な金の力で指定暴力団や●和、在日、右翼にすら頼んでいます。
政務本部のなかには暴力団員達と親しくなってクラブで豪遊する職員も出てきました。 
そんな状態なので、誰も恐くて告発できないし、またどこに告発すればいいかわからないし、本来チェック機能を果たすべき広報局が一緒に汚染されていたので、政務本部の堕落はどんどん広がっていきました。 
 
選挙費用で支出されたのが1億円として、1000万が職員に戻されるのは珍しい事ではありません。
なかには架空の支援団体を作り上げて、そこに数千万円振り込ませて、みんなで山分けした事もあります。
 
今回良識派がその事を告発して、この一週間大激論が行われました。
私達から見たら正義と悪魔の戦いですが、外から見たら権力闘争そのものでしょう。
互いに仲間を募り、相手の過去の悪事から明らかにしていきました。
理事・局長といわれる執行幹部は、どちらの派閥につくのか、踏み絵をさせられました。 
そして今日、その結果が出たのです。
 
残念な事に政務本部と広報局の派閥が勝ってしまいました。
彼らは幹部達に多額の現金を配り、昇給と出世を約束しました。
そして7方も彼らについたのです。 
負けた良識派はすぐ左遷されました。
弱みを握られてる7方は彼らの言いなりになるしかないのでしょう。
だって私達は7方に、「先生、彼らに霊能力がない事がバレたから、言いなりになってるのではないですか?」そんなこと聞けませんから。 
吉田の腹心の藤井幹久さんが理事長兼総合本部長になりました。
選挙にも出ていた鶴川晃久さんは事務局長です。
彼も吉田の教え子です。 
 
そして、以下は良識派の処遇です。
渡辺和哉さんが横浜正心館館長、石川悦男さんが埼玉正心館館長。
そして、なんと私達良識派代表の本地川さんが福岡正心館館長に左遷になりました。
信者の皆さん向けの理由は「自我我欲が出てきて波動が悪いから。」とか、「映画を迎えるための万全の体制を整える。」ですが、真相は前述した通りです。 
 
政務本部はいま、8方(大川きょう子のこと)にもお子様達にも毎月数千万円の買い物を許しています。
それで機嫌をとっていれば毎年黙っていても入ってくる600億円のお布施が自由にできるのですから安いものでしょう。
このままでは完全に教団が乗っ取られてしまいます。
その危惧から今回ここに書かせていただきました。どうか1人でも多くの信者が真実を知る事になりますように。
今7方を救えるのは信者だけですから、、、、、
 
追伸。
「しばし沈黙し、休養をとれ」という、天上界からの強い霊示という話について。 
先生を黙らせておくために念力集団が秘書を脅して勝手に総裁の御言葉として作り上げたものです。
 
 
この告発は、反吉田派からのものであるので自分たちを良識派にしているが(笑)、なかなか凄まじい内容である。当時、筆者自身、アンチのブログ活動をはじめてまだ3ヶ月の段階であったので、理解できないことが多かった。
とくに、私腹を肥やしたり、人事を意のままに動かしたり、挙げ句の果ては、大川隆法をも手玉にとって騙してしまうなどとはとても信じがたいものがあった。
筆者が在籍していた時代とは、あまりにも様相が違うからである。
 
ところが、今、これを読み返してみると、実によくわかる。
まさに、このおぞましき現実がいまもなお続行中なのである。
 
今回(12年)の衆議院選挙でも、実現党の一部幹部たち(饗庭直道ら)、宗教法人の広報局の幹部たち(渡邉伸幸ら)は、吉田達也らがやった私腹を肥やすことを完全に模倣していた。
さらには、渡邉伸幸は、マル暴右翼や暴力団とのつながりをふりかざして、意に沿わぬ職員を威嚇している。
誰も文句が言えない状況をつくりだし、以前の吉田達也の恐怖政治を思い出させている。
それほどに、吉田達也の残像が、いまでもくっきりと残っているのだ。
 
まぁ、吉田達也とは、なかなか、たいした漢だと思う(笑) 
しかし、アンチにとっては、幸福の科学の衰退を早めてくれた大恩人ではあるが(大爆笑)、ことの重大さに恐れおののく大川隆法にとっては、早急に駆除すべき害虫にすぎない。
だから、吉田達也と吉田派はまもなく血祭りに挙げられるだろう。
ただ、吉田派は宗務本部長をはじめ、大川の金玉を握る連中にも存在しているから、切り方を間違えると大川自身もズタズタになる。
職員の半分は吉田派で湿られていると思った方がいい。
 
口だけ達者な大川の手腕やいかに(大爆笑)
また、アンチとしては吉田達也の功績を高く評価しつつ、ご冥福を祈りたいと思う。
 
 
【転載元】アンチHS(by アイマイミー氏)

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