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アンチHS(by アイマイミー氏)
真実を語る(by 種村修氏)の記事の転載がありましたので紹介します。

大川隆法は『自己愛性人格障害』
 
大川隆法の霊言をみると、誰も大川を褒めてくれないから、自分で自分を褒めるというおかしなことをやってるのをお気づきか?あまりにも、自分を褒めて、豚もおだてりゃ木に登るじゃないが、ついに登りすぎて、宇宙の根源の神様にまでなってしまった。ただし、自称ね。
 
そうした天にも登るうぬぼれは、自分ところの宗教団体にだけとどまればいいものを、世間から認めて欲しくてたまらずに、自分で勝手に「国師」を名乗り始めた。
 
ウィキペディアによれば『国師(こくし 、或いはくす)は、高僧に対して皇帝(朝廷)から贈られる諡号の1つであり、特に皇帝の師への尊称である。』とされる。別に、天皇家は大川を尊敬していない。まして、日本の正統的なナショナリストは大川を皇位簒奪者として忌み嫌っている。
 
また、大川は、これも不思議なのだが勲章をもらいたがった。その働きかけもしたという。しかし、どんなことがあっても勲章はもらえない。そんなことは、幸福の科学にも政治家の秘書をしていた人間がいるはずなのに、それを知らなかったんだろうか? そいつは、経歴詐称者だな、きっと。
 
叙勲には基準があるからだ。「国家又は公共に対し功労のある者」という基準である(文化勲章は「文化の発達に関し特に顕著な功績のある者」)。だから、叙勲対象者の氏名一覧と職業をみれば、一目瞭然だろう?
 
さて、勲章が欲しくてたまらない大川くんは、なにか、国家のため、公共のために奉仕したのかい?オウムと同じく天皇家転覆をはかり、国家公共のために害悪な汚らしい思想をながしているではないか?そんなんで勲章がもらえると思う?
 
それに、昔、『太陽の法』かなにかに、「勲章なんてもらっても天国に帰れない」なんて書いてなかったかい?随分、いうことがかわったね。こういうのを変節漢っていうんだけどね。破廉恥漢そのもの。
 
こういう、「国師」だとか「勲章が欲しい」だとかは世の中が認めて欲しいのに、認めてくれないというジレンマの精神状況なんだろうね。一度、検査してもらったほうがいいよ。すぐに隔離病棟に入ると思うけど。そして、すぐそばには、大川くんと同じ、宇宙の根源神だとか、仏陀だとか、キリストだとかお仲間がたくさんいるから、誰が一番えらいかを競い合うことができるよ。
 
さて、大川のこうした病理を「自己愛性人格障害」というようだ。そこで、その「自己愛性人格障害」になるとどのような症状になるのかを、種村修氏の解説で見ていきたい。
 
出典は、『真実を語る』http://tanemura1956.blogspot.jp/からである。
 
自己愛性人格障害の視点からの検証(1)――洗脳解除のための作業として
 
1.自己愛性人格障害という視点
自己愛性人格障害とは、「ありのままの自分を愛せず、自分は優越的で素晴らしく特別で偉大な存在でなければならないと思い込む人格障害」です。歴史的には「誇大癖」とも呼ばれてきました。ナルシズムの問題もここに出てきます。アメリカなどでは社会的な成功者にこの傾向の人が多いと言われています。ですから、自己愛性人格障害とは社会的な不適応を起こして社会的に脱落する人とは限りません。社会的な成功はしているが、心の問題を抱えている人というべきでしょう。
これが大川隆法氏とそっくりであるという指摘は、何人かの読者の方からいただきました。私もそういう可能性は十分にあると思いますが、そうだからといって私は大川氏を病気だと決め付けるのは差し控えたいと思います。
ただし外部から見て、この症状に当てはまる要素、もしくは類似の要素を数多く大川氏が持っているように見えることも否めません。それだけに私が幸福の科学の職員でいた期間およびその影響が強く残っていた期間には、自分にも類似の傾向が出ていた可能性があると内省し、検証作業の必要性を感じるようになりました。
もし大川氏が類似の傾向性を持っていたとすると、弟子は師を真似ようとするので、同様の傾向性が出てきやすくなるはずです。私は大川氏から受けた洗脳を解除していきたいので、この作業をします。大川氏を非難するためではなく、自分を変えるための客観視の作業として。
 
2.自己愛性人格障害の診断基準
自己愛性人格障害には顕著な特徴があります。米国の権威ある診断基準「DSM-Ⅳ-TR 精神疾患の分類と診断の手引き」によると、以下の9つの態度のうち「5つ以上が当てはまることで示される」とされています。
 
① 己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績や才能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)
② 限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
③ 自分が"特別"であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。
④ 過剰な称賛を求める。
⑤ 特権意識、つまり、特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
⑥ 人間関係で相手を不当に利用する。つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
⑦ 共感の欠如。他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気付こうとしない。
⑧ しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
⑨ 尊大で不遜な行動、または態度。
(DSM-Ⅳ-TR 精神疾患の分類と診断の手引き より)
 
以上、引用終わり。
 
その具体的な症例については、同氏のサイトを見ていただくとして、筆者なりにこの9項目を大川隆法にあてはめてみると、全部当てはまる(大爆笑) 現実的に、そばで見てきただけに、当てはまりすぎて、もう言葉が出ない。やはり、精神病棟に隔離するしかないね。幹部も、信者も一緒にお行き! 
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宗教団体「幸福の科学」に約二十年間在籍していた元信者です。幸福の科学が信者に見ないように指導している内部告発、退会者からの情報や意見を、現信者である親友Kさんのための参考資料としてまとめていこうと思っています。

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