<このブログは宗教団体「幸福の科学」の様々な内部告発や退会者の方々の情報をまとめ現信者の親友Kさんに参考にしてもらうためのものです>
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現役信者「休眠何年?さん」の投稿がありましたので紹介します。
478 :休眠何年?:2012/10/26(金) 03:15:22
みなさんのお話や、告発のまとめサイトを読んで急速に洗脳が解けかかってきました。
それで思い出した「???」な記憶が・・・・・
他の方がたのお話に比べたら告発というレベルでもないのですが、東京にいた時、自分の友人の女性職員さんから、当時活動推進?だったY氏一味?の愚痴を伺ったことがあります。
なんでも「飲み会の際、酔って若い女性職員の肩を抱いたり、身体に触ったりする姿を見るのが嫌で・・・・」とのことでした。
本部の活動推進局とは、地方の会員からしたら伝道活動の中枢、司令塔・・・・・・・
本部から流れる光を信仰の頼りにして、目標達成や、お誘いに、文字通り日夜命がけで取り組んでいらっしゃる方々がいるというのに・・・・・
爪に火を灯すように、お布施している支部の法友たちの顔も浮かびました・・・・・
そこの代表者である幹部?職員が飲み会?
しかも女性職員にセクハラ?????
聞いた瞬間私自身大変ショックで、頭の中が真っ白になったと記憶しております。
いえ、今考えると、気の弱い私は都合の悪いことには耳を塞いでしまっていたのかもしれません。
アイマイミー様やファルコン様、その他告発者様の、一連の、kkの真の情報を読ませていただきながら、西へ東へ様のおっしゃる通り、やはり、実を見ればその木がなんなのか・・・・だと確信いたしました。
機を見て、友人達にも逆信仰告白をしていきます。
479 :休眠何年?:2012/10/26(金) 19:18:36
地方にあります支部でボランティアをしていた時の体験談です。
92~93年頃だと記憶しています。
92~93年頃だと記憶しています。
当時総合本部から地方本部経由で「聖目標」、「ミラクル目標」という数字が毎月支部までおろされており「聖目標」というのは支部の維持、運営のために達成必須の数字なのだと支部長から説明を受けました。
当時賃貸だった支部の家賃、光熱費、職員の人件費などです。
そして「ミラクル目標」というのが会の発展のために仏から直接いただいた重要な数字であり、それをどう達成してゆくかが私たち仏弟子の使命なのだというお話でした。
目標の設定項目は細かに別れ、”毎日”支部長がFAXや電話で地方本部の活動推進に報告をし、そのためのフォーマットや数値を記入してまとめるのは私たち在家信者やボランティア、経理職員さんの仕事でした。
地方本部から、達成した支部が出るたびに「○○支部、○○目標、○○%達成です!おめでとうございます!」というFAXが入るため「うちも負けるな!がんばらねば!」とばかりに新しくお誘い、伝道をして新規の三帰誓願者を増やす。
光を広げるよりも『いかに数字をあげるか』、のための、ご本尊、祈願、法具・・・等
「説得がし易くて金額の高いもの」から達成することに皆尽力せざるを得ませんでした。
婦人部長、地区長、SPM、植福担当者、格リーダー会員は毎月数字の現状を支部長よりもよく把握されており、月末近くになると「いくら足りない?」と、数値、目標に足りない分を自腹で埋める、といった活動がメインでした。
苦しい活動のなかで、支部長を筆頭として支部の皆が「本部から認められる」、即ち「仏に喜んでいただける」という価値観に喜びを見出し、力尽きて誰かがいなくなれば(本当はお財布が尽きたのですが)次の犠牲者がおだてられて持ち上げられ・・・・・といった感じで支部経営は続いておりました。
不思議なことに、年に数回か「本を読んで感涙し、人生が好転しました」「活動に目覚めたら病気が治りました」といった人が必ず出、その度に「やはり、私たちの活動は間違っていない」という理屈付けの証明となりました。
新規会員は増えないのに支部の月あたりの目標はどんどん増え、ある時、
「仏の期待」と言うにはあまりにも馬鹿げた水増し目標が軽くFAXで流れて来たとき、支部長(男性です)が悲鳴を上げたのを思い出します。
それを見て皆も「支部長、こんなのいくらなんでも無理でしょう。これが先生から本当に出された数字ですか?本部は何を考えているのですか?現状の皆さんの苦労を知っているのでしょうか?このままでは皆いなくなってしまう。」と話し合ったときの職員さんの苦しい顔が忘れられません。
「ああ、この人たちも大変なのだわ・・・」と、我々会員が支えてあげなくては、と考えてしまったのは、今考えるとどれだけお人よしなのでしょうか。
目標を達成できない支部長、支部職員は、クビ?左遷?更迭?みたいな雰囲気だったのです。
しかし、どれだけがんばっても「イノベーション」と称して支部長がころころ変わるため、その度に会員は振り回され、しまいには「休眠会員さんをうまくアジテーションしてくれて、お金を出させる説法が上手い支部長さん」を皆待ち望んでしまいました。
二番目が「本部の無茶苦茶から活動会員さんを守ってくれる」支部長。
(こういう方は本部からは疎まれていたみたいです)
最悪なのが、自分の保身しか考えず、会員にはいばりくさって本部にへこへこする支部長。
どのみち最後のほうには「どうせ誰が来ても現場は会員だから同じ。邪魔だけはしてくれるな」といったあきらめの雰囲気が漂っておりました。
私たちの活動のよすがは「滅多に降りられぬ仏のもとで救世の活動の本流のなかにいる」という情熱だけでした。
しかしそのような中、(今にして思えば)心ある方は皆、きちんと協議された末、ひっそりと支部を去って行かれました。
そんな中で自分は、お金を出さない、活動推進の言うことを聞かない会員さんは「信仰心がないのだ」と断罪する日々でした。(どちらが天国的なのでしょうか)
そして当然、自分も無茶な活動(伝道・お誘い)でお金も友達も家族からの信頼もなくなっていますから支部以外に居心地のよい場所があるはずもなく、ますます宗教にのめり込んでゆくのでした。
熱心に活動していればしているほど、どこかで「認められたい」という気持ちもありますので、(そうでなければやりきれない)たとえ会に疑問を持っても辞めにくいし離れられないという気持ちがありました。
その後、幸福さんとは距離をとり休眠し、昨日退会届を書きましたが、今でも体質は変わっていない、いやむしろ酷くなっているのでは?と懸念し拙い体験記を投下させていただきました。
今、退会を迷っておられます方の心に少しでもご参考になれば・・・・・・・。
支部での体験談が、私事の洗脳体験談みたいになってしまいました。
すみません。
でも、事実を書くだけでそうなってしまというのは悲しいことですね。
486 :西へ東へ:2012/10/29(月) 10:09:51
休眠何年?さま
事実を書くだけで洗脳体験談みたいになってしまう、というのは本当に悲しいことですね。
私はリーダーを長くやっていましたので、「休眠何年?」さんの分析通りだと思いました。
私は退会するまでに何回かKKの活動に対して疑問をもったことがあります。
その度に葬祭には深い考えがあるのだと、自分を納得させて活動していました。
今、残っている信者さん達もそう考えて活動しているはずです。
謝ることは何もないと思います。
むしろ、事実に気づいたご自分を褒めてさしあげて下さい。
退会おめでとうございます。
487 :休眠何年?:2012/10/31(水) 00:36:57
西へ東へ さま
暖かいお言葉ありがとうございます。
そうですよね!忘れていました。おめでたいことなんですよね!(笑)
西へ東へさまの20年間の実績、だからこその告発。
これからの脱会者さんへの励みにもなると思います。
私もここのみなさんにたくさん勇気を貰いました。
今は辞めた自分を褒めてあげたいです♪
重ねて御礼申し上げますp(^^)q
きっと、これからも新たな方の
告発は絶えないことでしょうね。
【転載元】
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