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ブログ「霊との対話」(by M氏)に
浅野和三郎「はい」
M「昨晩、寝ようと思っていた時、謎の霊から謎の通信がありました。曰く、『霊は実在する。個性は死んでも残る。それを訂正しなさい』ということでした。名前を尋ねても、『わたしはあなたである』と答えるばかりで、何者であるかもハッキリしませんでした。これは、何者でしょうか」
浅野「はい。あなたは、どう思うのですか」
M「私は、意識の中のゴミのようなものではないかと思っています。これを、一般的な所謂『霊能者』であるなら、『魔の惑わし』とか『悪霊の囁き』とか言うのではないかと。寝る直前でしたし、意識の片隅の、整理されていないゴミのようなものが人格を取って現れたのではないか、と考えています」
浅野「はい、そうですね。私はそれについてはノーコメントです。あなた自身が探究し、あなた自身が答えを出せばよいことです」
M「昨晩の状況は、このように意識を集中した状態ではありませんでした。弛緩して、寝る直前の状態でした。こういう通信を受けるには、意識を能動的にするか、受動的にするか、どちらがよいのでしょうか」
浅野「はい。あなたは、どう思うのですか」
M「私の拙い経験から推測すると、まずは呼び出す対象を意識しなければならないので、その点では能動的と言えると思います。何というか、うまい比喩はできませんが、静止しているだけでは何も降りてこず、こう文章を書き始めたときに、次の言葉が出てくるという感じでしょうか。誘い水のようなもので、意識を静止しているだけではどこにも通じないのではないかと……」
浅野「それもあなたが考えることです。……でも、それでは、私のいる意味がありませんね。少しだけお答えします。私の見解を述べるならば、やはり、死ねば、個性は無くなります。それは、万人に当てはまります。いえ、もともと、肉体を持っている時分から、個性などというものは仮のものなのです。あなたは、あなたではありません。謎の霊が言ったとかいう『わたしはあなたである』という言葉を謎解きするなら、『わたし』とは、『あなた』の肉体に起因する意識です。本来のあなたは、どこにも存在しません。これは、あくまでも、あなたの意識を通しての浅野和三郎の意見ですが、参考になさって下さい」
M「有り難うございます。霊能者が『悪霊』や『悪魔』と感じるものも、所詮はその人の肉体に起因する『意識のゴミ』のようなものなのではないか、という仮説を立ててみたいと思います。それに関連して、改めてお伺いしますが、地獄という世界はあるのでしょうか」
浅野「それは答えられません。あなた自身が探究していくことです」
M「では、幸福の科学では地獄に堕ちていると言われている霊を呼び出すことは可能でしょうか。その際、危険はないでしょうか」
浅野「それは前回お答えしました。あなた自身が試してみればよいでしょう」
M「有り難うございます。今後とも、ご指導、よろしくお願いいたします」
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興味深い記事がありましたので紹介します。
浅野和三郎霊との対話 その3「死ねば、個性は無くなる」
浅野和三郎霊との対話 その3「死ねば、個性は無くなる」
2012年12月05日
M「浅野和三郎先生、よろしくお願い致します」
浅野和三郎「はい」
M「昨晩、寝ようと思っていた時、謎の霊から謎の通信がありました。曰く、『霊は実在する。個性は死んでも残る。それを訂正しなさい』ということでした。名前を尋ねても、『わたしはあなたである』と答えるばかりで、何者であるかもハッキリしませんでした。これは、何者でしょうか」
浅野「はい。あなたは、どう思うのですか」
M「私は、意識の中のゴミのようなものではないかと思っています。これを、一般的な所謂『霊能者』であるなら、『魔の惑わし』とか『悪霊の囁き』とか言うのではないかと。寝る直前でしたし、意識の片隅の、整理されていないゴミのようなものが人格を取って現れたのではないか、と考えています」
浅野「はい、そうですね。私はそれについてはノーコメントです。あなた自身が探究し、あなた自身が答えを出せばよいことです」
M「昨晩の状況は、このように意識を集中した状態ではありませんでした。弛緩して、寝る直前の状態でした。こういう通信を受けるには、意識を能動的にするか、受動的にするか、どちらがよいのでしょうか」
浅野「はい。あなたは、どう思うのですか」
M「私の拙い経験から推測すると、まずは呼び出す対象を意識しなければならないので、その点では能動的と言えると思います。何というか、うまい比喩はできませんが、静止しているだけでは何も降りてこず、こう文章を書き始めたときに、次の言葉が出てくるという感じでしょうか。誘い水のようなもので、意識を静止しているだけではどこにも通じないのではないかと……」
浅野「それもあなたが考えることです。……でも、それでは、私のいる意味がありませんね。少しだけお答えします。私の見解を述べるならば、やはり、死ねば、個性は無くなります。それは、万人に当てはまります。いえ、もともと、肉体を持っている時分から、個性などというものは仮のものなのです。あなたは、あなたではありません。謎の霊が言ったとかいう『わたしはあなたである』という言葉を謎解きするなら、『わたし』とは、『あなた』の肉体に起因する意識です。本来のあなたは、どこにも存在しません。これは、あくまでも、あなたの意識を通しての浅野和三郎の意見ですが、参考になさって下さい」
M「有り難うございます。霊能者が『悪霊』や『悪魔』と感じるものも、所詮はその人の肉体に起因する『意識のゴミ』のようなものなのではないか、という仮説を立ててみたいと思います。それに関連して、改めてお伺いしますが、地獄という世界はあるのでしょうか」
浅野「それは答えられません。あなた自身が探究していくことです」
M「では、幸福の科学では地獄に堕ちていると言われている霊を呼び出すことは可能でしょうか。その際、危険はないでしょうか」
浅野「それは前回お答えしました。あなた自身が試してみればよいでしょう」
M「有り難うございます。今後とも、ご指導、よろしくお願いいたします」
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宗教団体「幸福の科学」に約二十年間在籍していた元信者です。幸福の科学が信者に見ないように指導している内部告発、退会者からの情報や意見を、現信者である親友Kさんのための参考資料としてまとめていこうと思っています。
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