<このブログは宗教団体「幸福の科学」の様々な内部告発や退会者の方々の情報をまとめ現信者の親友Kさんに参考にしてもらうためのものです>
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<幸福の科学根本教義批判>
第四章「発展の原理」批判
「Think Big!」という思想
大川隆法が実践しているもう一つの思想は、「Think Big!」というものがある。これは善悪両面あり、悪い方に出ると、持ち前の「誇大妄想癖」となって、信者数をサバ読みしたり、衆院選でも勝てると思い込んだりする。しまいには「自分は神々の主である。大宇宙の根木仏である」となるのは、「Think Big!」の教えを忠実に実践していると言える。
逆に、善い面というか、比較的柔らかい言葉になると、「夢を描け」ということになり、人々に希望を与える教えとなることもある。
普通は、「理想と現実のバランスが大事」と言われ、高すぎる理想を持っても潰れてしまうし、現実を見過ぎても、詰まらない毎日を送ることになる。謂わば、ここでも「中庸」が大事なのであるが、「Think Big!」の教えを忠実に守ると、「とにかく、夢は大きい方がいい」となる。当然、現実からの乖離が激しくなり、そこを言い訳的な「妄想」で埋めることになる(例えば、衆院選で思ったより得票数が少なかった時など、「信者でも幸福実現党に投票する大がいなかったのだ」などと言ったりする)。
「Think Big!」の教えは、極端な理想主義と言えるだろう。「まず、大風呂敷を広げなければ始まらない」、「大風呂敷を広げてから、それを埋めていく努力をすればよい」、「大風呂敷を広げて努力していれば、誰かが協力して物を入れてくれるかも知れない」、というような考え方である。
この思想そのものの真偽の判定することは、私には難しい。だが、結果を見て判断することはできる。
【教義批判一覧】
<幸福の科学根本教義批判>はじめに
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の思想の源流
<「愛の原理」批判>「愛を説いているのに愛がない」という不思議
<「愛の原理」批判>奪う愛から与える愛へ」というスローガンの問題点
<「愛の原理」批判>教義に欠けた「母性愛」
<「愛の原理」批判>「人を愛し、人を生かし、人を許せ。」という言葉の問題点
<「愛の原理」批判>「見返りを求めない愛」という言葉の問題点
<「愛の原理」批判>「愛の発展段階説」に関する考察
<「愛の原理」批判>「愛する愛」について
<「愛の原理」批判>「生かす愛」について
<「愛の原理」批判>「許す愛」について
<「愛の原理」批判>エーリツヒーフロム氏の説との比較
<「愛の原理」批判>まとめ
<「知の原理」批判>「疑い」の禁止-永遠の「受験勉強」の世界
<「知の原理」批判>大川隆法の「大悟」とは何か
<「知の原理」批判>「霊界次元構造説」や「魂の兄弟理論」について
<「知の原理」批判>「七」は勝利の数であるか
<「反省の原理」批判>反省を説いているのに反省がない」と言われる不思議
<「反省の原理」批判>「予言」が外れても反省しない
<「反省の原理」批判>選挙で現実を突きつけられても反省がない
<「反省の原理」批判>「反省からの発展」とは何だったのか
<「反省の原理」批判>ユング心理学から見た幸福の科学的「反省」に関する考察
<「発展の原理」批判>根抵にある「自助努力」の教え
<「発展の原理」批判>「Think Big!」という思想
<「発展の原理」批判>「幸福の科学・没落の法則
<「発展の原理」批判>まとめ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の霊的真実を探る
<幸福の科学根本教義批判>「エルーカンターレ」という呼称について
<幸福の科学根本教義批判>エル・○○」という神の名前から探るルーツ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の過去世についての概論
<幸福の科学根本教義批判>「ヘルメス」の真実の姿
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法が再誕の仏陀であっても構わない
<幸福の科学根本教義批判>ヘルメスと同一視されるルシフェルとサナトークマーラ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の霊的真実を探る まとめ
【転載元】幸福の観測所 http://antikkuma.hatenablog.com/
【著作者】TSI研究会(UMA)
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第四章「発展の原理」批判
「Think Big!」という思想
大川隆法が実践しているもう一つの思想は、「Think Big!」というものがある。これは善悪両面あり、悪い方に出ると、持ち前の「誇大妄想癖」となって、信者数をサバ読みしたり、衆院選でも勝てると思い込んだりする。しまいには「自分は神々の主である。大宇宙の根木仏である」となるのは、「Think Big!」の教えを忠実に実践していると言える。
逆に、善い面というか、比較的柔らかい言葉になると、「夢を描け」ということになり、人々に希望を与える教えとなることもある。
普通は、「理想と現実のバランスが大事」と言われ、高すぎる理想を持っても潰れてしまうし、現実を見過ぎても、詰まらない毎日を送ることになる。謂わば、ここでも「中庸」が大事なのであるが、「Think Big!」の教えを忠実に守ると、「とにかく、夢は大きい方がいい」となる。当然、現実からの乖離が激しくなり、そこを言い訳的な「妄想」で埋めることになる(例えば、衆院選で思ったより得票数が少なかった時など、「信者でも幸福実現党に投票する大がいなかったのだ」などと言ったりする)。
「Think Big!」の教えは、極端な理想主義と言えるだろう。「まず、大風呂敷を広げなければ始まらない」、「大風呂敷を広げてから、それを埋めていく努力をすればよい」、「大風呂敷を広げて努力していれば、誰かが協力して物を入れてくれるかも知れない」、というような考え方である。
この思想そのものの真偽の判定することは、私には難しい。だが、結果を見て判断することはできる。
【教義批判一覧】
<幸福の科学根本教義批判>はじめに
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の思想の源流
<「愛の原理」批判>「愛を説いているのに愛がない」という不思議
<「愛の原理」批判>奪う愛から与える愛へ」というスローガンの問題点
<「愛の原理」批判>教義に欠けた「母性愛」
<「愛の原理」批判>「人を愛し、人を生かし、人を許せ。」という言葉の問題点
<「愛の原理」批判>「見返りを求めない愛」という言葉の問題点
<「愛の原理」批判>「愛の発展段階説」に関する考察
<「愛の原理」批判>「愛する愛」について
<「愛の原理」批判>「生かす愛」について
<「愛の原理」批判>「許す愛」について
<「愛の原理」批判>エーリツヒーフロム氏の説との比較
<「愛の原理」批判>まとめ
<「知の原理」批判>「疑い」の禁止-永遠の「受験勉強」の世界
<「知の原理」批判>大川隆法の「大悟」とは何か
<「知の原理」批判>「霊界次元構造説」や「魂の兄弟理論」について
<「知の原理」批判>「七」は勝利の数であるか
<「反省の原理」批判>反省を説いているのに反省がない」と言われる不思議
<「反省の原理」批判>「予言」が外れても反省しない
<「反省の原理」批判>選挙で現実を突きつけられても反省がない
<「反省の原理」批判>「反省からの発展」とは何だったのか
<「反省の原理」批判>ユング心理学から見た幸福の科学的「反省」に関する考察
<「発展の原理」批判>根抵にある「自助努力」の教え
<「発展の原理」批判>「Think Big!」という思想
<「発展の原理」批判>「幸福の科学・没落の法則
<「発展の原理」批判>まとめ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の霊的真実を探る
<幸福の科学根本教義批判>「エルーカンターレ」という呼称について
<幸福の科学根本教義批判>エル・○○」という神の名前から探るルーツ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の過去世についての概論
<幸福の科学根本教義批判>「ヘルメス」の真実の姿
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法が再誕の仏陀であっても構わない
<幸福の科学根本教義批判>ヘルメスと同一視されるルシフェルとサナトークマーラ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の霊的真実を探る まとめ
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自己紹介:
宗教団体「幸福の科学」に約二十年間在籍していた元信者です。幸福の科学が信者に見ないように指導している内部告発、退会者からの情報や意見を、現信者である親友Kさんのための参考資料としてまとめていこうと思っています。
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