<このブログは宗教団体「幸福の科学」の様々な内部告発や退会者の方々の情報をまとめ現信者の親友Kさんに参考にしてもらうためのものです>
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<幸福の科学根本教義批判>
第四章「発展の原理」批判
まとめ
こうして見てみると、「没落の法則」というのは本当に的確に当て嵌まる。この原稿を書いている最中にも、「ウガンダ首都カンパラでエボラ出血熱の死者が出た」というニュースが飛び込んできた。ちょうど一月前に、大川隆法がドヤ顔で講演してきた場所である。どうやら集団感染が疑われているらしく、エボラまで引き起こすとは、まさしく「疫病神」である。本当に恐ろしい。犠牲者の方々には、謹んで御冥福をお祈りする。
昨年十月にも似たようなことがあった。タイに巡錫する予定だったのだが、その日程が近づくにつれ、タイでの洪水が激しくなった。それを受けて各精舎では「天変地異調伏祈願」なども行なったのだが、結局、洪水が収まることはなく、タイヘの巡錫は中止となった。
菅直人氏や与謝野馨氏のことを「貧乏神」呼ばわりしていたが、エルーカンターレ自身が貧乏神・疫病神なのではないだろうか。国家レベルで疫病や災害をもたらすとなると、東原亜希の比ではない。
大川隆法は、高橋信次霊のことを「信ずれば吉凶計り知れず」という「崇り神」、それから「嫉妬の神」でもあるとして批難していたが、これは実はエルーカンターレのことではないか。
現に、幸福の科学では、弟子の中で人気が出てくると、必ず左遷されるようになっている。木村党首も、自伝を出版した直後に党首を降ろされたし、饗庭氏なども自著を出版したら米国に飛ばされた。最近だと、『エリア5反田』という比較的人気のあるネット番組をやっていたアカイコウジ氏が左遷された件が記憶に新しい。
佐々木英信さんの場合もそうだったのだろう。新宿精舎の礼拝室で倒れたのである。これは、「エルーカンターレの呪い」によってやられたと考えるのが自然である。幾ら多くの人が愛の思いを込めて「エルーカンターレーヒーリング」などを行じて祈っても回復しなかったのは、当然と言えるだろう。
幸福の科学では、教祖よりも人気が出てはいけないのである。常に大川隆法が一番でなければならない。何となれば、エルーカンターレは「嫉妬の神」であるから、教祖より上の存在は必ず妬まれ、引き摺り下ろされるのである。
幸福の科学にとって、今年は『不滅の法』の年であるらしい。「ファイナルージャッジメント」とも言っている。恐らく、教団にとっての「最後の審判」の年になるのではないだろうか。「没落の法則」から推測すると、どうも、滅亡の年になるような予感がするのである。
【教義批判一覧】
<幸福の科学根本教義批判>はじめに
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の思想の源流
<「愛の原理」批判>「愛を説いているのに愛がない」という不思議
<「愛の原理」批判>奪う愛から与える愛へ」というスローガンの問題点
<「愛の原理」批判>教義に欠けた「母性愛」
<「愛の原理」批判>「人を愛し、人を生かし、人を許せ。」という言葉の問題点
<「愛の原理」批判>「見返りを求めない愛」という言葉の問題点
<「愛の原理」批判>「愛の発展段階説」に関する考察
<「愛の原理」批判>「愛する愛」について
<「愛の原理」批判>「生かす愛」について
<「愛の原理」批判>「許す愛」について
<「愛の原理」批判>エーリツヒーフロム氏の説との比較
<「愛の原理」批判>まとめ
<「知の原理」批判>「疑い」の禁止-永遠の「受験勉強」の世界
<「知の原理」批判>大川隆法の「大悟」とは何か
<「知の原理」批判>「霊界次元構造説」や「魂の兄弟理論」について
<「知の原理」批判>「七」は勝利の数であるか
<「反省の原理」批判>反省を説いているのに反省がない」と言われる不思議
<「反省の原理」批判>「予言」が外れても反省しない
<「反省の原理」批判>選挙で現実を突きつけられても反省がない
<「反省の原理」批判>「反省からの発展」とは何だったのか
<「反省の原理」批判>ユング心理学から見た幸福の科学的「反省」に関する考察
<「発展の原理」批判>根抵にある「自助努力」の教え
<「発展の原理」批判>「Think Big!」という思想
<「発展の原理」批判>「幸福の科学・没落の法則
<「発展の原理」批判>まとめ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の霊的真実を探る
<幸福の科学根本教義批判>「エルーカンターレ」という呼称について
<幸福の科学根本教義批判>エル・○○」という神の名前から探るルーツ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の過去世についての概論
<幸福の科学根本教義批判>「ヘルメス」の真実の姿
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法が再誕の仏陀であっても構わない
<幸福の科学根本教義批判>ヘルメスと同一視されるルシフェルとサナトークマーラ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の霊的真実を探る まとめ
【転載元】幸福の観測所 http://antikkuma.hatenablog.com/
【著作者】TSI研究会(UMA)
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第四章「発展の原理」批判
まとめ
こうして見てみると、「没落の法則」というのは本当に的確に当て嵌まる。この原稿を書いている最中にも、「ウガンダ首都カンパラでエボラ出血熱の死者が出た」というニュースが飛び込んできた。ちょうど一月前に、大川隆法がドヤ顔で講演してきた場所である。どうやら集団感染が疑われているらしく、エボラまで引き起こすとは、まさしく「疫病神」である。本当に恐ろしい。犠牲者の方々には、謹んで御冥福をお祈りする。
昨年十月にも似たようなことがあった。タイに巡錫する予定だったのだが、その日程が近づくにつれ、タイでの洪水が激しくなった。それを受けて各精舎では「天変地異調伏祈願」なども行なったのだが、結局、洪水が収まることはなく、タイヘの巡錫は中止となった。
菅直人氏や与謝野馨氏のことを「貧乏神」呼ばわりしていたが、エルーカンターレ自身が貧乏神・疫病神なのではないだろうか。国家レベルで疫病や災害をもたらすとなると、東原亜希の比ではない。
大川隆法は、高橋信次霊のことを「信ずれば吉凶計り知れず」という「崇り神」、それから「嫉妬の神」でもあるとして批難していたが、これは実はエルーカンターレのことではないか。
現に、幸福の科学では、弟子の中で人気が出てくると、必ず左遷されるようになっている。木村党首も、自伝を出版した直後に党首を降ろされたし、饗庭氏なども自著を出版したら米国に飛ばされた。最近だと、『エリア5反田』という比較的人気のあるネット番組をやっていたアカイコウジ氏が左遷された件が記憶に新しい。
佐々木英信さんの場合もそうだったのだろう。新宿精舎の礼拝室で倒れたのである。これは、「エルーカンターレの呪い」によってやられたと考えるのが自然である。幾ら多くの人が愛の思いを込めて「エルーカンターレーヒーリング」などを行じて祈っても回復しなかったのは、当然と言えるだろう。
幸福の科学では、教祖よりも人気が出てはいけないのである。常に大川隆法が一番でなければならない。何となれば、エルーカンターレは「嫉妬の神」であるから、教祖より上の存在は必ず妬まれ、引き摺り下ろされるのである。
幸福の科学にとって、今年は『不滅の法』の年であるらしい。「ファイナルージャッジメント」とも言っている。恐らく、教団にとっての「最後の審判」の年になるのではないだろうか。「没落の法則」から推測すると、どうも、滅亡の年になるような予感がするのである。
【教義批判一覧】
<幸福の科学根本教義批判>はじめに
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の思想の源流
<「愛の原理」批判>「愛を説いているのに愛がない」という不思議
<「愛の原理」批判>奪う愛から与える愛へ」というスローガンの問題点
<「愛の原理」批判>教義に欠けた「母性愛」
<「愛の原理」批判>「人を愛し、人を生かし、人を許せ。」という言葉の問題点
<「愛の原理」批判>「見返りを求めない愛」という言葉の問題点
<「愛の原理」批判>「愛の発展段階説」に関する考察
<「愛の原理」批判>「愛する愛」について
<「愛の原理」批判>「生かす愛」について
<「愛の原理」批判>「許す愛」について
<「愛の原理」批判>エーリツヒーフロム氏の説との比較
<「愛の原理」批判>まとめ
<「知の原理」批判>「疑い」の禁止-永遠の「受験勉強」の世界
<「知の原理」批判>大川隆法の「大悟」とは何か
<「知の原理」批判>「霊界次元構造説」や「魂の兄弟理論」について
<「知の原理」批判>「七」は勝利の数であるか
<「反省の原理」批判>反省を説いているのに反省がない」と言われる不思議
<「反省の原理」批判>「予言」が外れても反省しない
<「反省の原理」批判>選挙で現実を突きつけられても反省がない
<「反省の原理」批判>「反省からの発展」とは何だったのか
<「反省の原理」批判>ユング心理学から見た幸福の科学的「反省」に関する考察
<「発展の原理」批判>根抵にある「自助努力」の教え
<「発展の原理」批判>「Think Big!」という思想
<「発展の原理」批判>「幸福の科学・没落の法則
<「発展の原理」批判>まとめ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の霊的真実を探る
<幸福の科学根本教義批判>「エルーカンターレ」という呼称について
<幸福の科学根本教義批判>エル・○○」という神の名前から探るルーツ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の過去世についての概論
<幸福の科学根本教義批判>「ヘルメス」の真実の姿
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法が再誕の仏陀であっても構わない
<幸福の科学根本教義批判>ヘルメスと同一視されるルシフェルとサナトークマーラ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の霊的真実を探る まとめ
【転載元】幸福の観測所 http://antikkuma.hatenablog.com/
【著作者】TSI研究会(UMA)
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自己紹介:
宗教団体「幸福の科学」に約二十年間在籍していた元信者です。幸福の科学が信者に見ないように指導している内部告発、退会者からの情報や意見を、現信者である親友Kさんのための参考資料としてまとめていこうと思っています。
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