核兵器は好きですか？（元信者の投稿より）

元・幸福の科学信者のブログ（by 笑顔が好き♪さん）の
ブログ記事より引用させていただきます。

＜Y子さんは核兵器は好きですか？＞

月刊「幸福の科学」第84号　1994年2月1日発行　p37より引用

天変地異は、現在核兵器を所有している国、および、所有しようとする国に、集中的に起きるであろう。

 

月刊「幸福の科学」1994年8月号　p47より引用

わが説くこの真理を伝えてほしい。この言葉を語るは、リエント・アール・クラウドにして、あなたがたの主、エル・カンターレである。「私は、人間は、その心の力によって、思想の力によって、平和を手にすることが可能だと考えております」との非核・平和主義の立場を明確に示された。

 

月刊「幸福の科学」1994年8月号　映画「ノストラダムス戦慄の啓示」の記事

最尊の仏陀が製作総指揮されているからこそ、はじめてできた快挙！地球意識が嫌がるもの「戦争」「核兵器」そもそも地球意識は、人類の魂が仏へと進化していくために「地球という修行場」を提供してくれている。その人類が、戦争をしたり核兵器を持っていたりしたら──。特に危険極まりないのが核兵器だ。もし、私たちの身体の上に自分を破壊してしまう武器を持った生き物が住んでいたらどう思うか？おそらく、こんな物騒な連中は早く消してしまおうと思うはずだ。

 

月刊「幸福の科学」1994年11月号　p71より引用

総合本部編集局部長

「核兵器は私たちの魂修行の場である地球そのものを破壊しかねない存在です。絶対的な悪です。仏の目から見れば、一刻も早く廃絶すべきです。」

 

大川隆法著「異次元旅行」1995年2月5日第2刷　p61～p62より引用

世界から核兵器を廃絶し、仏法真理のもとに唯物論と無神論も廃絶し、すべての人の心を、仏神の心と同通させ、この地上に理想世界を創らなくてはなりません。

（中略）

わが説くこの真理を伝えてほしい。この言葉を語るは、リエント・アール・クラウドにして、あなたがたの主、エル・カンターレである。わが言葉を心に刻み、あなたがたの使命とせよ。

幸福実現党　2009年　主要政策より

・宗教的寛容の精神に基づき、世界の平和と核の廃絶を実現します。

 

幸福実現党　2010年　主要政策より

・宗教的精神に基づき、世界の平和と核廃絶を実現します。

 

幸福実現党　2011年　主要政策より

・非核三原則を見直し、核武装を検討します。

 

幸福実現党　2012年　主要政策より←(ﾟ_｡∂)ｱﾚ?

・中国や北朝鮮による核兵器を使った恫喝に備えるため、非核三原則を廃棄し、核武装を進めます。

・核兵器を搭載する原子力潜水艦を建造します。

・核抑止力の早急な整備のため、核兵器は米国やロシアからの購入やレンタルも検討します。

・特に非核三原則の「持ち込ませず」は早急に廃棄し、米国に在日米軍基地への核兵器配備を求めます。

笑顔が好き♪さんのコメントより
幸福実現党の歴代政策の核についての箇所を取り上げさせていただきました。
2010年までは宗教的精神を謳っていましたけれども、2011年以降は宗教的精神の言葉はなくなっています。
宗教的精神が無くなったので核廃絶から核武装になったのでしょうか。
宗教的精神と言いましても幸福の科学流の宗教的精神ですけれども。
大川隆法さんの政党だけあって言うことがコロコロと変わるのですね。

※Y子さんは、先生のどの教えを「未来の人々に残すつもり」ですか？先生の教えは、自分の都合でその都度コロコロ変わります。こんな一貫性のないごった煮のような教えを残しても、未来の人々はただ混乱するだけなのでは？それと先生は中国や北朝鮮の人々を本気で救う気持ちがあるのでしょうか？真の宗教者なら、彼らを「教えと悟りの力」で救済すべきでは？でも今の先生は足元の「奥さん」すらも悟りの力で救えないから無理なのですね。そんなお方がどうやって幸福の科学の初期の目的の一つである「地獄の救済」をするのでしょう？もう一度、Y子さんの、目と、耳と、そして心の力でもって、先生の真実の姿を見直して下さい。先生の本当の姿は、先生が隠そうとしている「不都合な真実」の中にすべて隠れています。退会者や内部告発をしている職員達は、先生に騙されている信者を救おうとしている「解放軍」であり「レジスタンス」なのです。「信じること」と「盲目であること」とは違います。先生の発する「表面的な霊言や言動」に惑わされず、先生の動機、すなわち真の目的を感じ、見抜いてください。
※関連記事→総裁の都合でコロコロ変わる霊言の一例（元信者の解説）


【転載元】元・幸福の科学信者のブログ（by 笑顔が好き♪さん）

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