大川隆法が説く「カルト教団の定義①」（元信者の投稿）

元・幸福の科学信者のブログ（by 笑顔が好き♪さん）の

ブログ記事より引用させていただきます。

大川隆法が説く「カルト教団の定義①」

2012年04月15日 

 

大川隆法著「人生成功の秘策」1995年8月31日初版p105より引用

カルト教団（閉鎖的な狂信教団）は、内部で信じている者だけがその価値を知っていて、それ以外の者にはまったくわからない考え方をします。

なかにいる人だけにしか通じない言葉を使い、なかにいる人だけが価値を共有して、なかにいる人だけが教祖を「偉いのだ」と言っています。

しかし、外にいる人には、この言葉が一切、通じません。

外部の人は、その言葉を信ずることができません。

 

幸福の科学（happyscience）が上記（の教え）に（ピッタリ）あてはまりますね。

 

教祖である大川隆法さんが自称したりするには＠「地球の神々の主・至高神」、「大宇宙の根本仏」、「地球神」、「エル・カンターレ」、「お釈迦様の生まれ変わり」「イエス・キリストが天の父と呼んでいたのが大川さん」ということで、大川さんが過去に金星人類を創り滅亡させていた時は「エル・ミオーレ」という名前の神だったということになっています。
 

現在は「始原の存在の創造主」、日本の「国師」、世界の「世界教師（ワールドティーチャー）」が大川隆法さんということに幸福の科学ではなっています。

 

他にも、仏教・キリスト教・イスラム教の産みの親であり「地球の光」が大川隆法さん（エル・カンターレ）ということになっています。

 

降魔型エル・カンターレ像という１体1500万円もする像で結界を張って、中国や北朝鮮の脅威から日本を守れると幸福の科学では信じています。

この像は全国の300箇所ちかい幸福の科学の施設に置くために信者さんからお布施を募り購入していました。

 

外部に知られたくないものは三帰信者限定として、幸福の科学の普通の会員ですら見れない大川さんのお話しなどがあり閉鎖的な面もあります。

 

これだけでも内部の信じている人だけにしか理解できないことだと思います。

それ故に、幸福の科学を信じている人だけが教祖を「偉い」と言っていますよね。
 

幸福の科学が宗教として活動してから25年経ちますが、信者さんがいくら布教しても広がらずに、信者さんが増えるどころか減っているのは上記の大川さんの書籍の引用のように幸福の科学がカルト教団だからだと思いますよ。
 

せめて自分たちに都合の悪い批判的な人たちに対しても「魔」だとか「悪魔」だとか悪者認定しないで、寛容な心でいられるくらいになれば世間の評価も違ってくると思いますよ。
立正佼成会の「読売菩薩」事件のように。


【転載元】元・幸福の科学信者のブログ（by 笑顔が好き♪さん）
 

 

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