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真実を語る(by 種村修氏)に
興味深い投稿がありましたので、一部抜粋して紹介します。
興味深い投稿がありましたので、一部抜粋して紹介します。
大川氏と会員の方に気づいて欲しいこと
~自己愛性パーソナリティ障害の顕著な特徴~
(紹介)
読者から投稿をいただきました。
自己愛性人格(パーソナリティー)障害論について、私の論考を補完してくださるご意見です。
大川氏や信者の方々への思いやり行間ににじみ出ていて、とても気持ちがいい文章です。
(投稿)
いつもこのブログを拝見させていただいております。
先日、「自己愛性パーソナリティ障害」に関する考察が掲載されておりましたが、こちらを読んで、思うところがありましたので、投稿させていただきます。
まず、大川氏が「自己愛性パーソナリティ障害」である可能性は極めて高いと、私も思います。
「自己愛性パーソナリティ障害」については、このブログに詳しく書かれておりますので、ここでは割愛いたしますが、期待したような、人からの称賛が得られなかった場合、「それが今の自分の実力なのだ。」と考えることが出来ず、否定した人に、強い攻撃性を持つという特徴があります。
さて、最近の大川氏の発言をみると、自身と「日本」を無意識に同一化しているように感じます。
つまり、自分が人から認められない不満を、「日本」や「天照大神」と無意識に重ね合わせ、「中国に核を落とすべきだ」、「幸福実現党に投票しない日本人など、消し去ることは簡単だ」、というような発言につながっているように感じます。
確かに、対中関係が芳しくないのは事実ですし、それに対しての対策は講じられるべきですが、大川氏の発言は、あまりにも稚拙すぎないでしょうか?
私が大川氏を「自己愛性パーソナリティ障害」ではないかと考える、もう一つの理由があります。
それは、前妻や種村様と言った、意見を言ってくれた人に対しての、異常なまでの「攻撃性」です。
過去世認定を取り消すばかりでなく、いわゆる「裏切り者」とされた歴史上の人物に置き換え、公的な場で発表する。
そして、自分は「正しき人」、意見を言った人は「裏切り者」という、あまりにも単純な論理展開がされています。
そもそも、人間関係とは、「自分に味方してくれる人」または「自分に敵対する人」の2種類しかない、そんな単純なものなのでしょうか?
前妻や種村様が本当に大川氏に敵対していたならば、破門されるまで、信じて近くにいたでしょうか?
何をそんなに認められたいのでしょうか?
人が認めてくれなければ、自分のやってきたことを信じることができないのでしょうか?
劣等感の強い人は、物事を0か100で考える傾向にあると言われています。
本当に観なくてはいけないところは、意見してくれた人に対しては、「どんな気持ちで意見してくれたんだろうか?」という相手の気持ちを慮る姿勢だと思います。
たとえば幸福実現党に投票しなかった人たちに対しては、「どんなところが分かりにくかったのだろうか?」「政策を分かってもらうために、改善出来る部分はどこだろうか?」という、相手の立場に立って現実的に検討する姿勢だと思います。
私は、本物の天照大神が、「幸福実現党に投票しなかった日本人を3000万人消すなど簡単だ」などと言うことなど、とても信じられません。
何より、この発言はとても攻撃的で、一番大切な心の部分や、相手を思いやる気持ちが欠落しているように感じます。
「自己愛性パーソナリティ障害」の最大の特徴として、「ありのままの自分を愛せず、自分は優越的で素晴らしく、特別で偉大な存在でなければならないと思い込む」というものがありますが、大川氏は自身を、「宇宙創造神」、「ワールドティーチャー」、「国師」などと名乗り、金ピカの自身の像を拝ませています。
しかし、大川氏についてきた多くの人たちは、何も大川氏が特別な人だからついてきた訳ではなく、大川氏が苦労をしながら、たくさんの勉学を積み重ね、心の教えを大切にされてきたからこそ、そこに美しさを見出した訳で、特別な地位だからではなかったはずです。
初期の頃と比べると、別人になってしまった大川氏をみて、とても残念に思います。
大川氏には、是非、多くの人が大川氏についてきた理由を、大川氏が特別な存在だったからではなく、多くの挫折経験をしながらも、勤勉で有り続けたことや、その清らかさ、純粋性にあった。
だからこそ、当時、神仏も応援していたのだということに気がついてほしいと思います。
もし同じように、劣等感が強いと思われる会員さんがいらっしゃいましたら、
「ご自身」と「大川氏」または「幸福の科学」「幸福実現党」を、無意識に同一化していないか、一度振り返ってみることをオススメします。
同一化していると、「幸福の科学を認めない人=自分を認めない人」となってしまい、真実はそうではないのに、仮想敵を自ら作ってしまい、余計に劣等感が強化されてしまうからです。
それでは、ますます自分の周りが敵ばかりに思われ、心が追い詰められてしまいます。
それはまるで、生きながらにして地獄にいるようなものではないでしょうか。
本当は、世間の人はもっと優しいのです。相手を「敵」だと思うから、相手もそうみるのです。
先にも書きましたが、人間関係は「敵・味方」の2通りなどという単純なものではないのです。
そもそも、最初から「敵」の人などいないのです。何か起こった時は、必ず、そこにその人なりの思いや事情があり、もしかしたら、期待する形ではなかったにせよ、こちらを思ってくれていた可能性すらあるのです。
お互いに相手を思いやることで、問題は解決できることも少なくないのです。
今、そこに気付く時が来ているのではないでしょうか?
【転載元】真実を語る(by 種村修氏)
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宗教団体「幸福の科学」に約二十年間在籍していた元信者です。幸福の科学が信者に見ないように指導している内部告発、退会者からの情報や意見を、現信者である親友Kさんのための参考資料としてまとめていこうと思っています。
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