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真実を語る(by 種村修氏)に
興味深い投稿がありましたので紹介します。

 
幸福の科学の支部での対人関係についての問題提起です。
どこの支部でも、同じような状況のようです。
 
 (投稿)
会員の中には、個性が強くて難しい人もおりましたが、私にとっては、殆どの方は「いい 人」でした。しかしながら、「悪霊」の影響に敏感になっている人が殆どで、会員同士の間 では、「悪霊に憑かれている」、「悪霊が憑いた」という話題がつきません。
 
自分の思いが 通じない、または言う通りにならない相手に対し、「悪霊が憑いているから」と言う会員の 多さにはびっくりしました。彼らはそれを悪口だと思っていません。
 
また、電化製品が壊れるなどの日常茶飯事も悪霊の仕業にしてしまいます。
 
私自身、「悪霊が憑いている」と言われたことがあり、「これは大人同士のいじめだな」と 思ったことがあります。つい最近まで布教誌を一緒に配っていた会員のよそよそしい態度を 不思議に思っていますと、どうも支部長が私の悪口を言っていたみたいです(支部長にとって は、悪口ではなく正論だったのでしょうが)。その時、幸福の科学の教えが浸透すれば、いじめが増えるのではないかとも思いました。
 
幸福の科学を勉強するうちに、この世の常識で判断できる事柄においても、「悪霊」、「カ ルマ」、「生まれ変わり」や「守護霊」等の霊的な要素を含めて結論を出す傾向性が強くなり、見えない部分でもって攻撃するさまは、会員同士では「いじめ」、一般の人からは「悪口」、社会においては「カルト」という見方をされるのではないでしょうか。
 
支部長が私の悪口を言い始めたのは、下記の出来事の後です。
 
私の両親が私を訪ねに、地方から出てくることになりました。支部長に電話をし、支部に連れて行こうと思っている旨を伝えました。すると支部長は「是非、三帰してもらってください」と言ってきました。
 
私は、「両親はほかの神様を祀っておりますので、今回は三帰の可 能性はないと思います。幸福の科学の話しは、これから少しずつしていきます」と答えまし た。すると支部長は、「今回、ご両親があなたを訪ねて地方から出てくるのは、天上界のご計画なのです。ご両親の守護霊が頑張っておられるのに、あなたはその計画を壊すのですか」と不機嫌になられました。それでも両親を支部に連れて行きましが、支部長のよそよそしい態度にはがっかりしました。
 
その頃、私が所属していた支部は、二つのグループに分かれていました。
 
ひとつは、支部長 に従うタイプの会員で構成されており(Aグループ)、
 
もうひとつは、支部長が気に入らな いというタイプの会員で構成されていました(Bグループ)。
 
私は、どっちも付かずで、Aグループのリーダー格からは「時々悪霊が入る」、Bグループのリーダー格からは「悟りが浅くて、生意気」と言われていたようです。

※この投稿を読んで私も思い当たるところが多く、反省しきりでした。(汗)

関連記事:【幸福の科学流】究極のいじめとは(元信者の投稿)
 

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宗教団体「幸福の科学」に約二十年間在籍していた元信者です。幸福の科学が信者に見ないように指導している内部告発、退会者からの情報や意見を、現信者である親友Kさんのための参考資料としてまとめていこうと思っています。

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