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すいふとのブログ(by すいふと)
興味深い記事がありましたので紹介します。

【大悟祭記念】大悟記念日のウソ!?
2013-03-19

~米本和弘・島田裕巳著(JICC出版)より引用~
Q39 大川先生に最初に霊が降りたのは、何曜日だったのでしょうか。

「同年(1981年)の3月23日、日曜日だったと思います。突然、だれかが自分に話しかけようとしているという気持ちに打たれ、いそいで、カードと鉛筆を用意しました。鉛筆をもつ私の手が、まるで生きもののように動きはじめ、『イイシラセ、イイシラセ』と、カードに何枚も書きはじめたのです。そして、「おまえは、なにものか」とたずねると『ニッコウ』と署名します。日興上人だったのです」
(※「太陽の法」 大川隆法著 角川文庫p234より引用)
                                                                 
ところがだよ。3月23日は日曜日ではないのだ!1981年の3月23日は日曜日ではなく、月曜日なのだよ。
(中略)
月曜日を火曜日を間違えるなら、まだわかるけど、平日と日曜日の違いは記憶としてはっきりしているはず。それに、すべての出発点になるような重要な日のことだ。鮮烈にその日のできごとはあなた(大川のこと)の心に焼き付いているはず。
(中略)
この間違いが何を意味するか。要するに「イイシラセ」など実はなかったのだ。「1981年の3月のとある日」とボカして書いていればよかったものを、よりリアリティをもたせるために、3月23日の日曜日としてしまった。
(中略)
推理してみるに、大川が3月23日を日曜日と錯覚したのは、『太陽の法』を執筆していた1986年のことではないか。3月23日まで書き進んで、ふと八六年のカレンダーを見たら、3月23日は日曜日になっていた。それで、つい日曜日としてしまったのではないか。
(中略)
その日まで大川は、十歳のときから一流人間になることだけを目標に生きていた。ところが、東大は一留年でなんとか卒業できたものの、司法試験・国家公務員試験に落ち、大学院へも行けず、望んだ一流企業にも就職できなかった。こうして、法律家への道、官僚への道、学者への道、そして一流企業へのエリートへの道の扉は大川の前ですべて閉ざされてしまったわけだ。

3月23日はトーメンに入社する直前のこと。このまま、平凡なサラリーマンになるしかないのか……。昔から兄貴のほうが出来がよかった。けっきょく自分は父親の期待にそえなかった。父親からずっと「一流志向」を叩きこまれていた大川はとことん追い詰められた。そのとき、本人が霊的現象と感じるような何らかの異常現象が起きた。それで、大川は郷里の父親に知らせたんだ。「お父さん、霊がつきました。僕はなにもかもダメだったけど、霊的能力はあったんです」ってね。

【引用】大川隆法の霊言 神理百問百答(P96~98) 米本和弘・島田裕巳著(JICC出版)より引用 
【追記】対馬の侍さんから教えて頂きました。万年カレンダー※これで日付と曜日を確認してください


【転載元】すいふとのブログ(by すいふと)
 
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