嘘と方便のちがい（元信者）

楽山日記（by 自由）に
興味深い記事がありましたので紹介します。

嘘と方便のちがい

2013/3/2

 

嘘と方便のちがいとは何だろう？

 

よく言われるように、

相手に対して、

損失を負わせるか、

利益を与えるかという点だろうか。

 

この区分に従うなら、

たとえば、

火事に気がつかず、部屋で遊んでいる子供に向かって、

「早く庭に出てきなさい。新しいオモチャがあるよ」と言うのは、

子供の命を守ることであり、子供の利益であるから、方便とされる。

 

しかし、

ただの石ころにすぎないのに

「この石は本来なら、1000万円の値打ちがあるけれど、あなたにならば、100万円でお譲りします」と言うのは、

相手に損させることであり、方便とはいえず、嘘とされる。

 

嘘と方便のちがいは、

これ以外にもあるかもしれないが、

相手方に損失を負わせるか、

それとも利益を与えるかというのは、

分かりやすい相違点であり、見分け方でもあるといえそうだ。

 

ちなみに、

大川隆法は、

本人の弁によれば、

高橋信次(霊)の霊格は六次元レベルであるのに、九次元としていたという。

また元妻の過去世は、ユダであるのに、ナイチンゲールや文殊であるとしていたともいう。

 

信仰に迷っている人は、

これは方便なのか、嘘なのか、

自らの利益になったのか、損失になったのか、

大川隆法の利益になったのか、損失になったのか、

などなど、落ち着いて考えてみてほしい。

そうすれば、きっと

新たな発見があるはずである。

【転載元】楽山日記（by 自由）


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