<このブログは宗教団体「幸福の科学」の様々な内部告発や退会者の方々の情報をまとめ現信者の親友Kさんに参考にしてもらうためのものです>
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「幸福の科学」の「隠蔽された実態」 -元信者の証言- (by remonstrateHS氏)に
興味深い記事がありましたので紹介します。
2011.08.17 Wed
基本教義は「捏造とパクリ」の百貨店
「ニセ教義」の実態
信者がありがたがっている、幸福の科学の「基本教義」は、他宗の教義をまねて、それらの用語や知識を取り込んで作られた「パクリ教義」「寄せ集め教義」にすぎない、ということを指摘している他サイト記事から転記します。
<エル・カンターレの由来>
御本尊の「エル=カンターレ」の名前そのものが 「他宗の教義のパクリ」でした。
>「自分は仏陀じゃなかった。エルランティー、ヤーヴェだった。」
>「仏陀の本名は カンターレ、イエスの本名は アガシャーで、
> モーセの本名はモーリヤといって、天上界で私の分光を受けてる」
という内容を、 新興宗教GLAの教祖だった高橋信次が生前の講演(死ぬ直前の)で喋っています。
この講演はテープにも収録されていて 、当時の善川顧問(大川の父)が持っていました。
(元職員の証言。大川隆法自身も聞いています。)
「カンターレ」「アガシャー」「モーリヤ」といった「太陽の法」などに載せられている9次元霊の名前は 「霊的啓示」(チャネリング現象)で与えられたわけでも、大川隆法によるオリジナルの用語でも何でもなく、大川の父である善川三郎が「初期の霊言集」のシナリオ書き(事前設定)をした際に、他宗であるGLAの教義からそのまま拝借(パクッた)したものだった。
しかも、高橋信次の某講演そのものの元ネタになっていたのは 、当時のアメリカのニューエイジ系団体の翻訳本と
ブラヴァッキーの神智学だった、というのが真実です。
<「七色光線」の教義の由来>
太陽の法や正心法語で 「七色光線への分光」という教義がありますが 「正心法語」の冒頭から書かれているような
こんな「中心的な教義」でさえも、 よその新興宗教からのパクリでした。
高橋信次の末期の講演に 「七色光線への分光の話」が出ていましたし 、その元ネタは、生長の家・二代目の谷口清超が出版した、アメリカの怪しげなニューエイジ系団体の翻訳本「天と地の架け橋」の中にあった内容でした。
(先ほどの高橋信次の講演は、これが元ネタだったようです。)
根源にある神の光が「七色」に分光して 、いろいろな民族や歴史において現われていてその根本はただ1つの教えなのだ 。と言っていたのが 、生長の家の「万教帰一」という教義で 、大川隆法と善川三郎らは、これをそのまま拝借したわけです。「オリジナル教義では無い」ということです。
<「次元」構造論のパクリ元>
幸福の科学では、3次元、4次元、5次元という「次元構造論」が「経典や教義の中心」(太陽の法、永遠の法など)になっています。 元職員の証言によると、これも実際にはパクリでした。
その元ネタは 1980年代に出版されていたオカルト本です。
『超心霊学―三次元から四次元へ、四次元から五次元へ』
小田秀人という人が立てた、大本教から分派したオカルト教団があって 、そこから4次元論や、5次元論や、7次元論やらが80年代に盛んに出版されていたようです。
そして、オカルト好きの善川三郎の蔵書には、これらの書が含まれていました。(元職員の証言)
<「魂の本体・分身理論」のパクリ元>
1つの本体意識に、5人の分身意識があって、6人1組で魂の兄弟を構成している、というおなじみの教義がありますが、これも他宗教からのパクリ教義です。
これは、GLAで高橋信次が言っていた内容で 、それを、そのまま善川三郎らが拝借したわけですね。
<「教義の作成者」は「善川三郎」だった>
初期の「幸福の科学」において基本的な教義や「霊言のシナリオ設定」を書いていたのは大川隆法ではなく、父の善川三郎と兄の富山誠でした。
結局のところ、幸福の科学の「教義」なるものは、彼らがGLA、生長の家、大本教分派といった当時の怪しげなオカルト系新興宗教の教義や用語をあれこれとこね回して、パッチワークのように寄せ集めて、勝手に「捏造」して作成した人工教義に過ぎません。
基本教義のもとになっている原型(基礎情報)は、大川隆法自身の「霊言」や「啓示」ではありません。
善川&富山という大川隆法の身内(父兄)の持っていた、オカルト系知識、宗教用語の寄せ集めにすぎない、ということです。
そして、彼らが「オカルト知識の寄せ集め」で作った「基本教義」の上に「今の大川隆法」があぐらをかいており、思いつきでいろいろな「霊言」やら「法話」を喋っているわけで「霊言」だと称している中身たるや、大川隆法自身による低レベルすぎる「1人芝居」「自作自演のヨタ話」にすぎない、という「あまりにも恥ずかしい実態」は、今や大多数の信者にもバレてしまっているわけですね。
結局のところ、幸福の科学という団体は、教義作成者であった善川らを教団外に追い出したのち、実権を握った「大川隆法」(当初ただの霊媒役でしかなかった)による「1人芝居」「ペテン霊言」の乱発だけで、なんとか、わずか少数の信者を騙し続けている詐欺団体である、というのが実態なのです。
<「他教団」の信者を奪取する仕掛け>
以上から言えることは、幸福の科学の「基本教義」なるものは、大川隆法の「チャネリングや啓示」によって作成された内容ではなくて、GLAや生長の家といった初代教祖が死去している他教団の信者たちを 自分たちのシンパ層読者として引き込むために「高橋信次」や「谷口雅春」を「高級霊」だと言って、やたらと持ち上げて、信者たちの関心を引きつける目算のもと、善川・富山が霊言の「綿密なシナリオ」を書いた上で、大川隆法を「イタコ役」(霊媒役)にしてシナリオに沿って、それっぽく喋らせて「下手な演技」をさせていただけだった、というのが、「幸福の科学」の発端であり、すべての「事の真相」なのです。
「幸福の科学」という教団の起源と、本当の正体は、この方法論に尽きているのです。
幸福の科学の「中心教義」が、他の新興宗教団体や「オカルト本」からのパクリと 寄せ集めによる人工的捏造にすぎなかった、と知ったら、それでも信者のあなたは、幸福の科学を「ホンモノの宗教」で、大川隆法が「ホンモノの救世主」である、と思うのでしょうか?
善川らが書いた「シナリオ設定」(基本教義)という「御簾」「錦の御旗」に正体を隠しながら、自分自身の「無知」と「愚かさ」を隠蔽しカモフラージュしながら「霊言」や「法話」を自作自演してここまで「騙し騙し」やってきたのが、大川隆法という「詐欺師の正体」です。
この「真実」に対して、どこまで目をつぶっていられるでしょうか?
「幸福の科学」とは「オレオレ詐欺」ならぬ、人格異常者の「大川隆法」以下が「オレオレ神様 詐欺」を生業としているだけの「ペテン団体」です。
まさに、「劇団ひとり」ならぬ「劇団りゅうほう」、「霊言ひとり」と言ってよいでしょう。
【転載元】
「幸福の科学」の「隠蔽された実態」 -元信者の証言- (by remonstrateHS氏)
http://hs7jittai7info.blog.fc2.com/
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興味深い記事がありましたので紹介します。
2011.08.17 Wed
基本教義は「捏造とパクリ」の百貨店
「ニセ教義」の実態
信者がありがたがっている、幸福の科学の「基本教義」は、他宗の教義をまねて、それらの用語や知識を取り込んで作られた「パクリ教義」「寄せ集め教義」にすぎない、ということを指摘している他サイト記事から転記します。
<エル・カンターレの由来>
御本尊の「エル=カンターレ」の名前そのものが 「他宗の教義のパクリ」でした。
>「自分は仏陀じゃなかった。エルランティー、ヤーヴェだった。」
>「仏陀の本名は カンターレ、イエスの本名は アガシャーで、
> モーセの本名はモーリヤといって、天上界で私の分光を受けてる」
という内容を、 新興宗教GLAの教祖だった高橋信次が生前の講演(死ぬ直前の)で喋っています。
この講演はテープにも収録されていて 、当時の善川顧問(大川の父)が持っていました。
(元職員の証言。大川隆法自身も聞いています。)
「カンターレ」「アガシャー」「モーリヤ」といった「太陽の法」などに載せられている9次元霊の名前は 「霊的啓示」(チャネリング現象)で与えられたわけでも、大川隆法によるオリジナルの用語でも何でもなく、大川の父である善川三郎が「初期の霊言集」のシナリオ書き(事前設定)をした際に、他宗であるGLAの教義からそのまま拝借(パクッた)したものだった。
しかも、高橋信次の某講演そのものの元ネタになっていたのは 、当時のアメリカのニューエイジ系団体の翻訳本と
ブラヴァッキーの神智学だった、というのが真実です。
<「七色光線」の教義の由来>
太陽の法や正心法語で 「七色光線への分光」という教義がありますが 「正心法語」の冒頭から書かれているような
こんな「中心的な教義」でさえも、 よその新興宗教からのパクリでした。
高橋信次の末期の講演に 「七色光線への分光の話」が出ていましたし 、その元ネタは、生長の家・二代目の谷口清超が出版した、アメリカの怪しげなニューエイジ系団体の翻訳本「天と地の架け橋」の中にあった内容でした。
(先ほどの高橋信次の講演は、これが元ネタだったようです。)
根源にある神の光が「七色」に分光して 、いろいろな民族や歴史において現われていてその根本はただ1つの教えなのだ 。と言っていたのが 、生長の家の「万教帰一」という教義で 、大川隆法と善川三郎らは、これをそのまま拝借したわけです。「オリジナル教義では無い」ということです。
<「次元」構造論のパクリ元>
幸福の科学では、3次元、4次元、5次元という「次元構造論」が「経典や教義の中心」(太陽の法、永遠の法など)になっています。 元職員の証言によると、これも実際にはパクリでした。
その元ネタは 1980年代に出版されていたオカルト本です。
『超心霊学―三次元から四次元へ、四次元から五次元へ』
小田秀人という人が立てた、大本教から分派したオカルト教団があって 、そこから4次元論や、5次元論や、7次元論やらが80年代に盛んに出版されていたようです。
そして、オカルト好きの善川三郎の蔵書には、これらの書が含まれていました。(元職員の証言)
<「魂の本体・分身理論」のパクリ元>
1つの本体意識に、5人の分身意識があって、6人1組で魂の兄弟を構成している、というおなじみの教義がありますが、これも他宗教からのパクリ教義です。
これは、GLAで高橋信次が言っていた内容で 、それを、そのまま善川三郎らが拝借したわけですね。
<「教義の作成者」は「善川三郎」だった>
初期の「幸福の科学」において基本的な教義や「霊言のシナリオ設定」を書いていたのは大川隆法ではなく、父の善川三郎と兄の富山誠でした。
結局のところ、幸福の科学の「教義」なるものは、彼らがGLA、生長の家、大本教分派といった当時の怪しげなオカルト系新興宗教の教義や用語をあれこれとこね回して、パッチワークのように寄せ集めて、勝手に「捏造」して作成した人工教義に過ぎません。
基本教義のもとになっている原型(基礎情報)は、大川隆法自身の「霊言」や「啓示」ではありません。
善川&富山という大川隆法の身内(父兄)の持っていた、オカルト系知識、宗教用語の寄せ集めにすぎない、ということです。
そして、彼らが「オカルト知識の寄せ集め」で作った「基本教義」の上に「今の大川隆法」があぐらをかいており、思いつきでいろいろな「霊言」やら「法話」を喋っているわけで「霊言」だと称している中身たるや、大川隆法自身による低レベルすぎる「1人芝居」「自作自演のヨタ話」にすぎない、という「あまりにも恥ずかしい実態」は、今や大多数の信者にもバレてしまっているわけですね。
結局のところ、幸福の科学という団体は、教義作成者であった善川らを教団外に追い出したのち、実権を握った「大川隆法」(当初ただの霊媒役でしかなかった)による「1人芝居」「ペテン霊言」の乱発だけで、なんとか、わずか少数の信者を騙し続けている詐欺団体である、というのが実態なのです。
<「他教団」の信者を奪取する仕掛け>
以上から言えることは、幸福の科学の「基本教義」なるものは、大川隆法の「チャネリングや啓示」によって作成された内容ではなくて、GLAや生長の家といった初代教祖が死去している他教団の信者たちを 自分たちのシンパ層読者として引き込むために「高橋信次」や「谷口雅春」を「高級霊」だと言って、やたらと持ち上げて、信者たちの関心を引きつける目算のもと、善川・富山が霊言の「綿密なシナリオ」を書いた上で、大川隆法を「イタコ役」(霊媒役)にしてシナリオに沿って、それっぽく喋らせて「下手な演技」をさせていただけだった、というのが、「幸福の科学」の発端であり、すべての「事の真相」なのです。
「幸福の科学」という教団の起源と、本当の正体は、この方法論に尽きているのです。
幸福の科学の「中心教義」が、他の新興宗教団体や「オカルト本」からのパクリと 寄せ集めによる人工的捏造にすぎなかった、と知ったら、それでも信者のあなたは、幸福の科学を「ホンモノの宗教」で、大川隆法が「ホンモノの救世主」である、と思うのでしょうか?
善川らが書いた「シナリオ設定」(基本教義)という「御簾」「錦の御旗」に正体を隠しながら、自分自身の「無知」と「愚かさ」を隠蔽しカモフラージュしながら「霊言」や「法話」を自作自演してここまで「騙し騙し」やってきたのが、大川隆法という「詐欺師の正体」です。
この「真実」に対して、どこまで目をつぶっていられるでしょうか?
「幸福の科学」とは「オレオレ詐欺」ならぬ、人格異常者の「大川隆法」以下が「オレオレ神様 詐欺」を生業としているだけの「ペテン団体」です。
まさに、「劇団ひとり」ならぬ「劇団りゅうほう」、「霊言ひとり」と言ってよいでしょう。
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宗教団体「幸福の科学」に約二十年間在籍していた元信者です。幸福の科学が信者に見ないように指導している内部告発、退会者からの情報や意見を、現信者である親友Kさんのための参考資料としてまとめていこうと思っています。
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