<このブログは宗教団体「幸福の科学」の様々な内部告発や退会者の方々の情報をまとめ現信者の親友Kさんに参考にしてもらうためのものです>
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
<幸福の科学根本教義批判>
~大川隆法の思想の源流~
大川隆法という人は、非常な読書家である。しかも、記憶力が人並み外れて優れている。それは天性のものと言うよりは、後天的に受験勉強等の努力によって培われたものであるようである。よって、「自助努力の教え」を非常に好む。
しかし、読書家であるが故に、その弊害として、「実体験に基いた教えが少なく、他の思想家からの受け売りが多い」ということがある。そこで、まず、「大川隆法のオリジナルの思想は何であるか」ということを探っていきたい。
例えば、幸福の科学オリジナルと思われている「霊界次元構造説」や「魂の兄弟理論」などは、GLA創始者である高橋信次の著書からの丸パクりである。「エルーカンターレ」という名称も、高橋信次が釈迦の本体と言った「カンターレ」という名称が元である(このことは後で詳述する)。
そういうことで考えていくと、大川隆法の実体験に根差した教えとしては、まず、「奪う愛から与える愛へ」ということがある。それから、「人を愛し、人を生かし、人を許せ。」という言葉もある。これを高橋信次の「霊界次元構造説」に対応させたのも大川隆法オリジナルと言える。「愛の神エルーカンターレ」と言い、「教えの中心は愛である」と自分たちでも言っているようなので、まずは「愛の原理」から見ていくことにする。
【教義批判一覧】
<幸福の科学根本教義批判>はじめに
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の思想の源流
<「愛の原理」批判>「愛を説いているのに愛がない」という不思議
<「愛の原理」批判>奪う愛から与える愛へ」というスローガンの問題点
<「愛の原理」批判>教義に欠けた「母性愛」
<「愛の原理」批判>「人を愛し、人を生かし、人を許せ。」という言葉の問題点
<「愛の原理」批判>「見返りを求めない愛」という言葉の問題点
<「愛の原理」批判>「愛の発展段階説」に関する考察
<「愛の原理」批判>「愛する愛」について
<「愛の原理」批判>「生かす愛」について
<「愛の原理」批判>「許す愛」について
<「愛の原理」批判>エーリツヒーフロム氏の説との比較
<「愛の原理」批判>まとめ
<「知の原理」批判>「疑い」の禁止-永遠の「受験勉強」の世界
<「知の原理」批判>大川隆法の「大悟」とは何か
<「知の原理」批判>「霊界次元構造説」や「魂の兄弟理論」について
<「知の原理」批判>「七」は勝利の数であるか
<「反省の原理」批判>反省を説いているのに反省がない」と言われる不思議
<「反省の原理」批判>「予言」が外れても反省しない
<「反省の原理」批判>選挙で現実を突きつけられても反省がない
<「反省の原理」批判>「反省からの発展」とは何だったのか
<「反省の原理」批判>ユング心理学から見た幸福の科学的「反省」に関する考察
<「発展の原理」批判>根抵にある「自助努力」の教え
<「発展の原理」批判>「Think Big!」という思想
<「発展の原理」批判>「幸福の科学・没落の法則
<「発展の原理」批判>まとめ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の霊的真実を探る
<幸福の科学根本教義批判>「エルーカンターレ」という呼称について
<幸福の科学根本教義批判>エル・○○」という神の名前から探るルーツ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の過去世についての概論
<幸福の科学根本教義批判>「ヘルメス」の真実の姿
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法が再誕の仏陀であっても構わない
<幸福の科学根本教義批判>ヘルメスと同一視されるルシフェルとサナトークマーラ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の霊的真実を探る まとめ
【転載元】幸福の観測所 http://antikkuma.hatenablog.com/
【著作者】TSI研究会(UMA)
にほんブログ村 :幸福の科学にとっての「不都合な真実」を、一人でも多くの信者の方々に見て頂きたくて「ブログ村」に参加しています。このページを訪れた方は、その都度、上のバナーをポチっと押して頂けたら幸いです。
~大川隆法の思想の源流~
大川隆法という人は、非常な読書家である。しかも、記憶力が人並み外れて優れている。それは天性のものと言うよりは、後天的に受験勉強等の努力によって培われたものであるようである。よって、「自助努力の教え」を非常に好む。
しかし、読書家であるが故に、その弊害として、「実体験に基いた教えが少なく、他の思想家からの受け売りが多い」ということがある。そこで、まず、「大川隆法のオリジナルの思想は何であるか」ということを探っていきたい。
例えば、幸福の科学オリジナルと思われている「霊界次元構造説」や「魂の兄弟理論」などは、GLA創始者である高橋信次の著書からの丸パクりである。「エルーカンターレ」という名称も、高橋信次が釈迦の本体と言った「カンターレ」という名称が元である(このことは後で詳述する)。
そういうことで考えていくと、大川隆法の実体験に根差した教えとしては、まず、「奪う愛から与える愛へ」ということがある。それから、「人を愛し、人を生かし、人を許せ。」という言葉もある。これを高橋信次の「霊界次元構造説」に対応させたのも大川隆法オリジナルと言える。「愛の神エルーカンターレ」と言い、「教えの中心は愛である」と自分たちでも言っているようなので、まずは「愛の原理」から見ていくことにする。
【教義批判一覧】
<幸福の科学根本教義批判>はじめに
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の思想の源流
<「愛の原理」批判>「愛を説いているのに愛がない」という不思議
<「愛の原理」批判>奪う愛から与える愛へ」というスローガンの問題点
<「愛の原理」批判>教義に欠けた「母性愛」
<「愛の原理」批判>「人を愛し、人を生かし、人を許せ。」という言葉の問題点
<「愛の原理」批判>「見返りを求めない愛」という言葉の問題点
<「愛の原理」批判>「愛の発展段階説」に関する考察
<「愛の原理」批判>「愛する愛」について
<「愛の原理」批判>「生かす愛」について
<「愛の原理」批判>「許す愛」について
<「愛の原理」批判>エーリツヒーフロム氏の説との比較
<「愛の原理」批判>まとめ
<「知の原理」批判>「疑い」の禁止-永遠の「受験勉強」の世界
<「知の原理」批判>大川隆法の「大悟」とは何か
<「知の原理」批判>「霊界次元構造説」や「魂の兄弟理論」について
<「知の原理」批判>「七」は勝利の数であるか
<「反省の原理」批判>反省を説いているのに反省がない」と言われる不思議
<「反省の原理」批判>「予言」が外れても反省しない
<「反省の原理」批判>選挙で現実を突きつけられても反省がない
<「反省の原理」批判>「反省からの発展」とは何だったのか
<「反省の原理」批判>ユング心理学から見た幸福の科学的「反省」に関する考察
<「発展の原理」批判>根抵にある「自助努力」の教え
<「発展の原理」批判>「Think Big!」という思想
<「発展の原理」批判>「幸福の科学・没落の法則
<「発展の原理」批判>まとめ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の霊的真実を探る
<幸福の科学根本教義批判>「エルーカンターレ」という呼称について
<幸福の科学根本教義批判>エル・○○」という神の名前から探るルーツ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の過去世についての概論
<幸福の科学根本教義批判>「ヘルメス」の真実の姿
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法が再誕の仏陀であっても構わない
<幸福の科学根本教義批判>ヘルメスと同一視されるルシフェルとサナトークマーラ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の霊的真実を探る まとめ
【転載元】幸福の観測所 http://antikkuma.hatenablog.com/
【著作者】TSI研究会(UMA)
にほんブログ村 :幸福の科学にとっての「不都合な真実」を、一人でも多くの信者の方々に見て頂きたくて「ブログ村」に参加しています。このページを訪れた方は、その都度、上のバナーをポチっと押して頂けたら幸いです。
PR
プロフィール
HN:
オーケー(このブログはリンクフリーです)
性別:
男性
自己紹介:
宗教団体「幸福の科学」に約二十年間在籍していた元信者です。幸福の科学が信者に見ないように指導している内部告発、退会者からの情報や意見を、現信者である親友Kさんのための参考資料としてまとめていこうと思っています。
にほんブログ村:幸福の科学にとっての「不都合な真実」を、一人でも多くの信者の方々に見て頂きたくて「ブログ村」に参加しています。このページを訪れた方は、その都度、上のバナーをポチっと押して頂けたら幸いです。
にほんブログ村:幸福の科学にとっての「不都合な真実」を、一人でも多くの信者の方々に見て頂きたくて「ブログ村」に参加しています。このページを訪れた方は、その都度、上のバナーをポチっと押して頂けたら幸いです。
カレンダー
ブログ内検索
忍者アナライズ