元信者布施返還請求訴訟（返還訴訟の内容）

やや日刊カルト新聞のコメント欄に

興味深い記事がありましたので紹介します。

元信者布施返還請求訴訟

 

勇気ある４人の方が立ち上がった。彼女たちが幸福の科学に対して、これまでいろいろな名目で多額の金員を巻き上げられていたが、それを返して欲しいと訴え出たのである。
具体的に述べていこう。

 

Aさんは、本人の永代供養料100万円、ご主人分100万円、納骨壇に400万、それの菩薩堂１階シフトに300万、それ以外に布施３回（1回1000万）で3000万。計3900万円である。

 

Bさんは、納骨壇に700万、布施1000万。計1700万円である。

 

Cさんは、本人の永代供養料100万、ご主人分100万、納骨壇350万、布施２回（１回100万）で200万

（この布施は最初貸付金としていたのを一方的に献金にされたもの）。計750万円である。

 

Dさんは、納骨壇に375万。布施（NY支部開設のためとして）100万の計475万円である。

 

彼女らは、一から十まで金、金、金の幸福の科学の収奪路線に嫌気がさし、あわせて大川の愛人問題の実態を知るにつけ、三輪清浄の“受者”たる幸福の科学にあり方に甚だしい疑問を抱き、総合本部に対して内容証明による催告書を送付した。しかるに、幸福の科学側から拒絶の通告があったため、集団として訴訟を起こす決意をしたものである。

 

2012年12月2日


【転載元】
やや日刊カルト新聞のコメント欄

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