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雪宮がんばりますっ!(by 雪宮 圭氏)
面白記事がありましたので紹介します。

寝言は寝て言え 幹事長
2013-02-26
 
幸福実現党岐阜県本部長
幹事長 岐阜5区支部長 加納有輝彦氏のブログより
 
アンチ諸君、めでたしめでたし。
 
最近、いわゆる「アンチ?幸福の科学(というカテゴリーが正確かどうかわかりませんが)」の方から、有り難いご意見を賜る機会がしばしばある。
 
曰く私はこの世で最も哀れなる人間である・・・はやく目覚めよ。洗脳から目覚めよということだろう。
 
 その内容について語る前に、わが国においてありとあらゆる立場の人々が自由に発言が許されている状況、これは誠に有り難い状況であると思うのであります。
 
 それぞれの立場の人々が、それぞれの思想信条に基づいて自由に発言できる。私に対して「哀れなる人よ、早く目覚めよ」と助言くださるのも自由。
 
私は私で信ずるところに従い、自由に発言し、自由に行動することが許されている。
 
 これは、まことに有り難いことではないか。
 
自由こそが最高の価値。
 
 しかし、このありがたい状況は、先人たちの命を賭した戦いの上に成就されてきたものであることを決して忘れてはなるまい。
 
 わたしたちが当然の如く享受している言論の自由も、その淵源を辿れば、「信教の自由」のための戦いの上勝ち取った「自由」ではないか。
その自由のための戦いの歴史の中で無数の命が散華してきたことも事実。
 
 アンチどうのという前に、我々も、アンチ諸君も自由に意見を表現することが許されているこの現在の、日本の自由を守ろうではないか。
 
 この自由が、いま失われるかもしれない危機に日本が瀕している。言うまでもない。軍事独裁国家北朝鮮の核ミサイル保有の危機、同じく中国の帝国主義的軍事行動の脅威である。
 
これらを阻止するためには、政治的行動が必要である。その最も先鋭化した行動が、選挙に出馬するという政治参加である。
 
 この世の自由を守るためには、政治参加が必要なのである。
 
 そしてわたしは日本国民として政治参加の自由が許されているのである。
 
もし、アンチ諸君が、信仰者の政治参加を許さないというのなら、やがてあなた自身の自由が守ることができなくなるのである。
 
 自由を奪われた時、あなたはなつかしく思いだすだろう。我々に対して自由に批判できた日のことを。
 
 いかなる非難を浴びても、譲れないものがある。それは、わたしが日本国民として、政治参加の自由の権利を有しているという事である。
 
 信仰者の政治参加がことさら非難されるのなら、そしてそれを強制力をもって排除するということになれば、もはや日本も中国や、北朝鮮と同じ国に堕落したということである。
 
 内心の自由の最大のものとしての信仰の自由。このもっとも崇高な内心の自由を守れない体制は、これは人類の敵である。
 
 あなたも意見を自由にいえる。わたしも自由にいえる。人それぞれが己の思想信条に生き、死んでいく。その責任はまた個人がとる。
 
 だから、いわゆるアンチ諸君からなにか言われても、それは日本が自由の証、まことにおめでたいことなのである。
 
 
*雪宮から
ずいぶんと惚けた言い草もあったものだ。
 
幸福の科学・実現党が万一にも政権を獲ったなら、その自由など保障の限りではありません。
多分に自由が脅かされる恐れがある。
いや、恐れじゃなく実際にそうなるだろう。
 
「大川憲法試案」を見ればそんなことは一目瞭然ではないか。
 
幸福の科学が目指している世界は、仏国土ユートピアとはエル・カンターレ王国であろう?
日本国内、世界中、いたるところに北朝鮮の首領様のごとく大川の像を建て崇拝させるのだろう?
「カルト独裁王国」ではないか。
 
「日本の自由を守ろうではないか」 「自由こそが最高の価値」などと「寝言は寝て言え」である。
カルトに言われたかぁない。

シナ チョウセンの脅威は脅威であろうが、コーフク一味に乗っ取られた場合の日本はさらに悲惨であろう。
 

~当雪宮ブログで既出ではありますが以下再掲~
 
宗教法人幸福の科学をバックにする幸福実現党とういう泡沫政治団体がある。
保守を自称し、国体護持、皇室を持ち上げ、信教の自由を謳い、教祖も信者も、やたら「中国があ~~!北朝鮮があ~~!」と危機を煽るも選挙全戦全敗の党である。
 
さて、幸福実現党が掲げる日本国新憲法試案を見てみよう
とても憲法といえるようなシロモノではないが、このカルトグループの考え方が理解できます。
 
新・日本国憲法試案
 
前文 
われら日本国国民は、神仏の心を心とし、日本と地球すべての平和と発展・繁栄を目指し、神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新・日本国憲法を制定する。 
 
第一条 
国民は、和を以もって尊しとなし、争うことなきを旨む ねとせよ。また、世界平和実現のため、積極的にその建設に努力せよ。 
 
第二条 
信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。 
 
第三条 
行政は、国民投票による大統領制により執行される。大統領の選出法及び任期は、法律によってこれを定める。 
 
第四条 
大統領は国家の元首であり、国家防衛の最高責任者でもある。大統領は大臣を任免できる。 
 
第五条 
国民の生命・安全・財産を護るため、陸軍・海軍・空軍よりなる防衛軍を組織する。また、国内の治安は警察がこれにあたる。 
 
第六条 
大統領令以外の法律は、国民によって選ばれた国会議員によって構成される国会が制定する。国会の定員及び任期、構成は、法律に委ねられる。 
 
第七条 
大統領令と国会による法律が矛盾した場合は、最高裁長官がこれを仲介する。二週間以内に結論が出ない場合は、大統領令が優先する。 
 
第八条 
裁判所は三審制により成立するが、最高裁長官は、法律の専門知識を有する者の中から、徳望のある者を国民が選出する。 
 
第九条 
公務員は能力に応じて登用し、実績に応じてその報酬を定める。公務員は、国家を支える使命を有し、国民への奉仕をその旨とする。 
 
第十条 
国民には機会の平等と、法律に反しない範囲でのあらゆる自由を保障する。 
 
第十一条 
国家は常に、小さな政府、安い税金を目指し、国民の政治参加の自由を保障しなくてはならない。 
 
第十二条 
マスコミはその権力を濫用してはならず、常に良心と国民に対して、責任を負う。 
 
第十三条 
地方自治は尊重するが、国家への責務を忘れてはならない。 
 
第十四条 
 天皇制その他の文化的伝統は尊重する。しかし、その権能、及び内容は、行政、立法、司法の三権の独立をそこなわない範囲で、法律でこれを定める。 
 
第十五条 
本憲法により、旧憲法を廃止する。本憲法は大統領の同意のもと、国会の総議員の過半数以上の提案を経て、国民投票で改正される。 
 
第十六条 
本憲法に規定なきことは、大統領令もしくは、国会による法律により定められる。 
 
以上 
 
いかがでしょうか?
どこが保守なんでしょうか?
どこが天皇尊崇 国体護持なのだろうか?
 
第二条で一応、信教の自由を謳ってはいるが、前文において「われら日本国国民は、神仏の心を心とし・・・・・・神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新・日本国憲法を制定する」とある。言うまでもなく幸福の科学における我々人類の親とは根本神にして地球最高神であるエル・カンターレ大川隆法のことを言う。
 
前文をこう書くとわかりやすい。
われら日本国国民は、大川隆法の心を心とし、日本と地球すべての平和と発展・繁栄を目指し、大川隆法の子、エル・カンターレの子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新・日本国憲法を制定する
 
信教の自由が聞いてあきれる。
第二条との整合性をどう説明するのであろうか。
天皇制にいたっては 早い話が「日本の文化として残してやってもいいよ~」程度である。
 
第十条には、法の許す範囲で国民の自由を保障するとあるが、大統領令と法が矛盾する場合は、大統領が二週間仲介を蹴っぽっておけば大統領令が優先されるということからして、大統領令次第で国民の自由をも制限できることになる
冗談ではなく、幸福の科学に逆らう者は逮捕粛清だって出来るのだ。終身大統領も可能、そして、憲法改正にも大統領の同意がいる等、ザッと考えただけでもとんでもなく「カルトな憲法」であることがわかります。
 
憲法とは国家の独裁と暴走を防ぐ為の国民への約束である。
日本国憲法というよりも「大川独裁王国憲法」というが相応しい憲法試案ですね。
どこが保守なのか? 日本国の国体を破壊しつくす超極左集団ではないか。
 
雪宮は以前、多数の信者に第七条について独裁ではないか?と見解を問うた。
しかし、ほぼ全員がスルーか、せいぜいが「七条は緊急時の特別法」だと言う者。
甚だしくは「自分は幸福の科学とはなんの関わりもない」と嘘を言う者。
果ては「聖なる独裁はいいのだ!」という者 などなど、嘘と誤魔化しに終始。
 
つまり、信者はわかっているのだ。
幸福の科学が保守でも右派でもなく、自分たちの信仰でもって世界を作るために偽装しているということを 理解しているのだ。
 
オウムに見るように、カルトは往々にしてこういうペテンをやる。
 
恐ろしきは中国よりも 北よりも、それらを利用して危機を煽り、政治に入り込み、国家を我が物にしようと企むカルト集団であろう。
 
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自己紹介:
宗教団体「幸福の科学」に約二十年間在籍していた元信者です。幸福の科学が信者に見ないように指導している内部告発、退会者からの情報や意見を、現信者である親友Kさんのための参考資料としてまとめていこうと思っています。

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