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<幸福の科学根本教義批判>

第五章 大川隆法の霊的真実を探る

「エルーカンターレ」という呼称について

 「人類史上、初めて明かされた名前」ということになっているが、これにも元ネタがある。
 
 それは、高橋信次の生前最後の講演会と言われる一九七六年六月四目に行なわれた「新復活」という講演の中で出てきた名前である。
 
 その講演会では、以下のように述べられている。
 
 高橋信次の本体は「エルこフンティ」なる存在であり、それは「真のメシア」である。三億六千五百万年前にベータ星から地球にやってきて、今まで転生したことはなかった、云々と。そして、同講演会では、釈尊は天上界では「カンターレ」と呼ばれている、としている。
 
 この講演会では、「カンターレ」に「エル」はついておらず、地球で1番偉いのは「エルこフンティ」ということになっていた。
 
 大川隆法はこの講演会の内容をどこかで読んだか聞いたかしたのだろう。そして、自分自身が再誕の仏陀であると思い込んだことから、「カンターレ」であるとした。更に「地球の神々に主」であると設定したことから、「エルーランティ」を真似て「エルーカンターレ」とした、というのが時系列的な説明である。
 
 ところが、幸福の科学の説明によれば、高橋信次の正体は「エンリル」であり、「エルーカンターレ」に対抗して「エルーランティ」と名乗り、幸福の科学を乗っ取ろうとした、ということになっている。しかし、これは時系列的には逆転した話であり、明らかにおかしい。正しくは、高橋信次が自称「エルこフンティ」と言い、自らを「真のメシア」と名乗ったのが先で、それに対抗して自分を「エルーカンターレ」と言い、自らを「神々の主」と名乗ったのが大川隆法であり、時系列ではどう足掻いても後発であるのは間違いない。後発の者が先発の者に対して「あれはパクリだ」と言うことはおかしなことである。
 
 このことは、信者であった時から疑問に思ったことはあった。それで無理矢理解釈しようとして、「例えば、高橋信次は未来人であったとする。だから、総裁先生の教えを全て知っていた。で、幸福の科学を乗っ取るために、総裁先生が生まれるより前に生まれ、事前に総裁先生が説く予定だった方をそっくりそのまま説いたのだ」という風に考えたこもあった。今思えば、妄想に妄想を重ねたものであったと思う。「エルこフンティ」も妄想であれば「エルーカンターレ」も妄想であるし、「神が人間として生まれる」というのも妄想であり、「未来人」とか「タイムトラベルが可能」というのも妄想に過ぎない。
 
 時系列的に初出は高橋信次であることは間違いなく、大川隆法はその上に乗つかっているだけであるのも間違いない。

【教義批判一覧】
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<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の霊的真実を探る まとめ


【転載元】幸福の観測所 http://antikkuma.hatenablog.com/
【著作者】TSI研究会(UMA)
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