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<幸福の科学根本教義批判>

第一章「愛の原理」批判

まとめ
 
 幸福の科学の最大の病理は、この一見尤もらしい「愛」の教えにある。退会者を見ても、「与える愛」とか「見返りを求めない愛」とかいう言葉の呪縛から逃れられず、苦しんでいる人が見受けられる。この「洗脳」から脱するには、エーリツヒーフロム氏のように、実体験に基いた愛の教えを説く人の話を参考にすると良いと思う。

 大川隆法の根本的な問題点は、実体験に基かず、机上の読書から得た知識のみで構成して大言壮語をしてしまったことである。而も、思想として練られたものではなく、ただの「受け売り」レベルでしかない。

 それから、実体験に基くにせよ、二十代そこそこの男性という極々狭い範囲での経験しか持ち得ていないにもかかわらず、その実体験をあたかも全人類共通の真理であるかの如く思い込んで述べてしまったことも大きな間違いである。

 大川隆法の特徴的性格として、「誇大妄想癖」というものがある。それを美しい言葉で飾れば「夢を描け」とか「Think Bigi」と言った言葉になるが、裏を返すと、要は誇大妄想癖なのである。この点を踏まえて、「知の原理」を見ていくことにする。

【教義批判一覧】
<幸福の科学根本教義批判>はじめに
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の思想の源流
<「愛の原理」批判>「愛を説いているのに愛がない」という不思議
<「愛の原理」批判>奪う愛から与える愛へ」というスローガンの問題点
<「愛の原理」批判>教義に欠けた「母性愛」
<「愛の原理」批判>「人を愛し、人を生かし、人を許せ。」という言葉の問題点
<「愛の原理」批判>「見返りを求めない愛」という言葉の問題点
<「愛の原理」批判>「愛の発展段階説」に関する考察
<「愛の原理」批判>「愛する愛」について
<「愛の原理」批判>「生かす愛」について
<「愛の原理」批判>「許す愛」について
<「愛の原理」批判>エーリツヒーフロム氏の説との比較
<「愛の原理」批判>まとめ
<「知の原理」批判>「疑い」の禁止-永遠の「受験勉強」の世界
<「知の原理」批判>大川隆法の「大悟」とは何か
<「知の原理」批判>「霊界次元構造説」や「魂の兄弟理論」について
<「知の原理」批判>「七」は勝利の数であるか
<「反省の原理」批判>反省を説いているのに反省がない」と言われる不思議
<「反省の原理」批判>「予言」が外れても反省しない
<「反省の原理」批判>選挙で現実を突きつけられても反省がない
<「反省の原理」批判>「反省からの発展」とは何だったのか
<「反省の原理」批判>ユング心理学から見た幸福の科学的「反省」に関する考察
<「発展の原理」批判>根抵にある「自助努力」の教え
<「発展の原理」批判>「Think Big!」という思想 
<「発展の原理」批判>「幸福の科学・没落の法則
<「発展の原理」批判>まとめ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の霊的真実を探る
<幸福の科学根本教義批判>「エルーカンターレ」という呼称について
<幸福の科学根本教義批判>エル・○○」という神の名前から探るルーツ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の過去世についての概論
<幸福の科学根本教義批判>「ヘルメス」の真実の姿
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法が再誕の仏陀であっても構わない
<幸福の科学根本教義批判>ヘルメスと同一視されるルシフェルとサナトークマーラ
<幸福の科学根本教義批判>大川隆法の霊的真実を探る まとめ


【転載元】幸福の観測所 http://antikkuma.hatenablog.com/
【著作者】TSI研究会(UMA) にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学 批判・告発へ
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自己紹介:
宗教団体「幸福の科学」に約二十年間在籍していた元信者です。幸福の科学が信者に見ないように指導している内部告発、退会者からの情報や意見を、現信者である親友Kさんのための参考資料としてまとめていこうと思っています。

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